【Majiニュース】ヴラホビッチ売却の可能性があるユベントス、後任にウエストハムのスカマッカをリストアップか



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ジャンルカ・スカマッカは、ユベントスがしばらく追いかけてきた一人であり、ビアンコネリは、ドゥサン・ブラホビッチを失った場合、彼をチームに加えたいと考えています。

特にマックス・アッレグリ監督のチームがチャンピオンズリーグ出場権を確保できなかった場合、ビアンコネリは今シーズンの終わりに、セルビア人アタッカー売却を余儀なくされるかもしれません。

ブラホビッチが退団すれば多額の資金をもたらすことになり、ユーベは彼の代わりとなるアタッカーを加えなければなりません。

スカマッカの名前は彼らの獲得リストの上位にあり、彼がジェノアでプレーしていた時、ユベントスはスカマッカに関心を寄せていました。

ウェストハムのストライカーは夏にイングランドに移籍したものの、それ以来プレミアリーグで苦戦を強いられています。

ユベントスは、スカマッカがアリアンツスタジアムでプレーすれば、必要なゴールをもたらすことができると信じています。

Calciomercatoのレポートによると、スカマッカはイタリアのトップクラブに復帰する可能性があるとのことです。

彼は代理人を変更したばかりであり、移動が容易になるだろうと伝えられています。

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン開幕前、サッスオーロからプレミアのウェスト・ハムに移籍したスカマッカ。

当時、3050万ポンド(約50億円)と報じられた移籍金が話題となりましたが、現時点では「スカマッカがその期待に応えている」とは言えず。

 

 

 

 

今シーズンのプレミアリーグにおいて、16試合の出場で3ゴールの結果については、スカマッカ本人も納得はしていないはず。

更に第21節から28節までは、怪我もあり出場時間はゼロ。

移籍の噂が出たとしても、なんら不思議ではない状況であります。

 

ユベントスとしても昨シーズンからスカマッカの名前は何度も挙がっており、なまじ「噂を信じちゃいけないよ(山本リンダ風に)」ではないことは明らか。

もしかしたら代理人から「スカマッカ、どうでっか?」って打診が届いている段階かもしれません。知らんけど。