【Majiニュース】市場価値が高まるイリング、ユベントスは"早速"契約更新を打診か!




 

 

 

 

【JuveFC.com】

サミュエル・イリング・ジュニオールは、ユベントスとの契約延長に署名したばかりで、クラブのトップチームへの昇格が保証されています。

それ以前に、彼はトップチームでプレーする数回のチャンスで、十分に優れていることを証明しています。

クラブや代表で輝き続ける彼の存在には、世界中から関心が寄せられています。

英国人アタッカーは、ユベントスで定期的にプレーするのに苦労しているため、イングランドのクラブから標的にされています。

イリングは、このインターナショナルウィークにおいて、イングランドのユース代表チームで好成績を収めたため、より多くのクラブが彼の署名に関心を示しました。

Tuttomercatowebのレポートによると、これにより、ビアンコネリは彼の将来を確保するために、イリングに再び新しい契約を提示する可能性があります。

彼の現在の契約は2025年に満了となりますが、他チームからイリングへの関心は、攻撃者がそれよりも早くトリノを去る可能性があることを意味し、長期の契約は、移籍した際に多くの移籍金を残すことを保証します。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、ファジョリー、タカシ、カーくんに続く形でトップチーム昇格を果たしたチョーさん。

左サイドで見せるキレのあるドリブルは攻撃にアクセントを与えており、今後のユベントス攻撃陣を牽引する存在になるのではないかと、期待も高まっています。

 

 

 

 

しかし、活躍すればするほど、他のチームからの関心が高くなるのがフットボールの世界。

先日行われたイングランドU20対ドイツU20の試合においても2ゴールを挙げたことにより、更に注目を集めることになっています。

ユーベとしては先日契約を2年間延長したばかりですが、確かに2年間なんてあっと言う間ですし、2年後に移籍金も残さずに「次いってみよう!」なんてなったら、目も当てられず。

19歳という年齢を鑑みると、更に1〜2年延長したとしてもおかしくなく、またそれが他チームへの牽制、並びに、獲得に乗り出すクラブが出てきた際の、移籍金を上げることにも繋がることは間違いありません。

同じ左サイドを担当するゴルゴも30歳。ボチボチと新陳代謝の準備するタイミングでもあるので、ユベントスとしてもチョーさんに「ダメだこりゃ」と言わせぬよう、うまーく契約延長に持って行って頂きたいと存じます。