ユベントスはカラフィオーリと個人合意に達した!しかしボローニャは主力選手の放出について…
【編集長ミツひと言】
この夏、ユベントスのメインターゲットとして名前が挙がるカラフィオーリ。
シーズン終了後はユベントス加入が確実視されていたものの、ボローニャはCLで戦うことを踏まえて放出に難色を示していると伝えられ、更にユーロでの活躍により国内外のビッグクラブから関心がよせられる事が予想される状況に。
トータルテンボスがユベンティーニだったならば「穏やかじゃないねぇ」と口にしているに違いありません。
今回の報道では、ユベントスはカラフィオーリと個人合意に達していると伝えられておりますが、フットボールの世界において「個人合意に達した」と「デ・シリオのスタメン入り」に関しては何の意味も持たない事は明らかであり、ユベントスはボローニャとの厳しい交渉に向かうことを余儀なくされます。
移籍金も当初の2500万ユーロから高騰する事が予想され、難しいミッションになりつつありますが、戦力のみならず、編集長と同じイケメンって事でマーケティングの部分においても大きな力になることは間違いなし。
新シーズン開幕時には「獲得レースの上、チアゴ・モッタがカラフィオーリを持った」となるように、ジュンちゃんには頑張って頂きたいと存じます。
えぇ、「チアゴ・モッタが持った」です。ちくしょーーーー!