ユベントス残留がいまだ決まらぬラビオにセリエAのライバルチームへ移籍の可能性が浮上!インテルが…



 

【編集長ミツひと言】

今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となるため、多くのクラブからの注目を集めているラビちゃん。

ユベントスとしてはモチのロン、契約延長を強く打診しているものの、ラビちゃん側の回答はいまだ出ておらず、恐らくはシーズン終了後、早くてもユーロ開幕前になると伝えられています。

ユベントスが「アッレグリ」という切り札を失った中、ラビちゃん確保の確率は下がっていると言わざるを得ませんが、そこで名前がコンニチワしてきたのが同じセリエAのインテルで、現地では「インテル移籍の可能性を100パーセント否定はできない」と報道。

 

 

そしてその理由は、同じフランス人プレーヤーのテュラムとパヴァールの存在とのことですが、まぁ編集長に言わせれば「さすがにそれが理由で直接のライバルであるインテルへの移籍は無いんじゃね?」でございます。って優香、もしラビ代が破格の代理人手数料を積まれてインテルに「いやーん、あはーん、ばかーん」と傾いたとしても、さすがにラビちゃんが首を縦に振らないはずです。

確かに歴史を振り返ってみれば、インテルとユベントス間で移籍した選手もいますし、他のクラブですが、啖呵を切ってユベントスからミランに移籍したと思ったら、翌シーズンにはシレっと戻ってきた坊主もいますが(しかも背番号19を強奪)、それはある種の特殊ケース。

編集長としてはラビちゃんがライバルチームに移ることはないと信じて、シーズン終了後に届くであろう吉報を待ちたいと思います。