現地ジャーナリスト「この夏、ジュントーリは2人の主要プレーヤーの放出を検討することになる。その選手の名前は…」



 

【編集長ミツひと言】

インテルのスクデットが決まり、来シーズンに目を向けているユベントス。

足りないポジションの補強に目をやるのは当然のことですが、逆に放出を検討しなければならない選手の選定も始まっているに違いなく、それは「戦力としてカウントできない選手」だけではなく、「他のチームに狙われている選手」も含まれます。

その中の筆頭と言えるのがキンタとラガー。

キンタは引き続きアーセネルなどのプレミアリーグのチームが注目を寄せており、ラガーに関してはユナイテッドが具体的な条件を提示してくるとも言われています。

 

 

そしてこの両選手が今シーズンのユベントスの中心選手であることは間違いなく、もしチームを離れるようなことがあれば、同じレベルの選手を獲得しなければ、それこそ覇権奪回だなんて、夢のまた夢のまた夢のまた夢のまた夢のまた夢のまた夢のまた夢、になってしまいます(同じことですが強調したかったのでしつこく重ねてみました)。

ぶっちゃけキンタやラガーに6000万ユーロ、7000万ユーロのオファーが届いた時に、ユベントスが断れるかどうかは何とも言えず。それもありジュンちゃんが早め早めのパブロンで動いていると思うのですが、例えば2022-23シーズン開幕前に、デ・リフトのバイエルン移籍が決まった後にラガーを獲得できたような動きを見せることが出来るのか。ジュンちゃんの振る舞いに注目が集まるところ。

編集長としても、布施明に似ていると評判のジュンちゃんが、この夏は疲れを知らない子供のように走り回り、良いメルカートを送ってくれることに期待したいと思います。

 

 

もしかしたら布施明ではなく、嘉門達夫かもしれませんが…。