【伊杯ラツィオ戦】アッレグリ前日会見&スタメン予想
【編集長ミツひと言】
インテルの優勝が決まり、残るタイトルがコッパイタリアのみとなっているユベントス。
ヒロシ復帰後の3シーズンにおいてはノータイトルが続いており、クラブとしてもサポーターとしても、そしてヒロシ自身としても、コッパのトロフィーが必要であることは間違いありません。
ホームで迎えた1stレグを2-0で勝利を収め、少なからずアドバンテージを持ってアウェイのセカンドレグに向かう訳ですが、編集長がポイントとして挙げるのは「得点すること」ではなく「失点しないこと」。
当然ながらラツィオはキックオフ直後から前かがかりになってくるでしょうが、開始の30分、欲を言えば前半の45分をスコアレスで進めたならば、ユベントスの決勝進出の可能性は高まると考えています。
そのポイントとなるのが揉太郎。
1stレグでガッツさんがイエローをもらって出場停止になったことから、揉太郎に出場チャンスが回ってきた訳ですが、ぶっちゃけこの「守備重視」の試合においては、揉太郎の方が安心して見ていられるかもしれず。揉男、ラガー、オジの3人がベタッと後ろに張り付き、そこにイソップとゴルゴが両サイドのスペースを埋める5バック気味の布陣で、ラツィオを塩漬けに出来るのではないかと考えます。
重ねてになりますが、明日の試合において重要なことは、「負けないこと」「投げ出さないこと」「逃げ出さないこと」そして「失点しないこと」。
それを胸に、「オーオーオオオオオ オオオオーオオオオー」と口ずさみながら、応援したいと思います。