「ボヌッチ残留」はサッリからの要求だった!

「ボヌッチ残留」はサッリからの要求だった!

今シーズン開幕前、PSGへの移籍が噂されたボヌッチだが、実際には交渉すら行われなかった。なぜなら、サッリがボヌッチ残留を要求していたからだ。

~Fabrizio Romano~

 

 

デ・リフトの加入により、PSGへの移籍も噂されたボヌッチに関して、サッリが監督を引き受けた際に「ボヌッチ残留」を条件に挙げており、今回の記事では『実際に交渉のテーブルに着く事はなかった』とも紹介されております。

 

(全14試合) セリエA CL
2019-20シーズン 11試合出場 3試合出場

そして迎えた2019-20シーズン、キエッリーニと言う相棒を欠いたボヌッチは、サッリ監督の下で開幕後14試合連続スタメンフル出場を果たしており、新監督からの信頼を確固たるものとしております。加えて、セリエA初挑戦となるデ・リフトと一緒に出場する事により、技術的な部分のみならずメンタル面でもオランダ人センターバックをフォローし、ユベントスディフェンス陣を牽引。更にはキャプテンマークを巻き、監督だけではなくチームそしてサポーターからの厚い信頼も集めております。

セリエA9連覇、そして悲願のチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げる為に、背番号19を欠く事はできません。引き続きボヌッチのプレーに注目したいと思います。

 

まとめ

「家出した」とか「家出選手」とか「家出中年」とか言われているけど、なんだかんだ言ってポヌッチってサポーターから愛されていると思うし、月ユベでもその‘’隙の有る所‘’がなんとも愛くるしくて堪らないのよね(むしろ隙しか無いんだが)。そして今シーズン開幕前、デ・リフト獲得に大きく沸いたサポーターの中には「ボヌッチ不要論」まで持ち出す人もいたが、開いてみればとんでもない。例えロボの怪我なかったとしても、ポヌッチがチームにとって必要だった事は、この開幕後2ヵ月のプレーで自身が証明してくれた。

ただひとつ残念な事は、今シーズンいまだミドルパスが炸裂していない事。編集長的には、あのミドルパスが出せるセンターバックは、ポヌッチの右には誰もいないと思っていて、それこそユーべの超絶ストロングポイントだと信じている。モチのロン、山ちゃんの戦術云々ってものもあるんだろうけど、あのミドルパスを使わない手はないっしょ。

何はともあれ家出から1年の時を経て、改めて「ユベントスの一員風味」となったポヌッチ。頑丈さを売りにして、シーズン全試合フル出場を果たして欲しいと思います。つーか、頑丈さが最大の売りでもあるんだから「疲労」とか口にしたら許さんからな。

 

▶選手の愛称説明→(選手名鑑)(簡易版

スポンサーリンク