【NEWS】バルセロナ戦で2ゴールのモイズ・キーンはユベントス残留へ!



Corriere dello Sport

モイズ・キーンは今シーズン、ユベントスに残留する事になるだろう。

プレマッチで結果を残した事に加えて、現時点で他クラブからの問い合わせも届いていない。

エバートンから買い取るかどうかは、今シーズン終了後に決定する事になる。

 

バルサ戦ではキーン玉砲2発、それはすなわち「キンキンタマタマキンタマタマ砲」をぶち込んだアラレに関して、これまで放出の噂もチラホラと出ていたものの、このままペンギン村に残留する可能性が高まってきたようです。

 

 

モイズ・キーン

って事でアラレ。

2018-19シーズン終了後にエバートンに移籍したアラレでしたが、プレミアの水が合わなかったのか、エバートンでは良いところなく移籍初年度はわずか2ゴール・2アシストで終了。その結果にさすがの則巻千兵衛も頭を抱えたとか抱えないとか。知らんけど。

 

しかし、それで終わらないのがアラレ。

翌2019-20シーズンはPSGにレンタルで移籍すると、才能が一気にM字開脚、じゃなくって開花。

42試合の出場で19ゴール(1アシスト)を挙げて、才能の片鱗を見せ付ける事に。そして、それを目にした則巻千兵衛が胸を撫で下ろしたとか下ろさなかったとか。知らんけど。

とにかく知らんけどの間に、悪かったり良かったりのアラレでしたが、ユベントス復帰となった昨シーズンはわずか6ゴール(3アシスト)と結果を残す事が出来ず。

そんなこんなで移籍の噂が挙がりながらも、このままだと残留本線で話が進みそうな感じです。まぁ、どうなるかは知らんけど。

 

 

今シーズン

キュン、ゴロー、スネ夫が去った今シーズン。編集長的にはアラレが担う役割は結構大きいく、ぶっちゃけ「前線はアラレ次第」くらいに思っています。

昨シーズンの1年間を掛けてヒロシの下でプレーした事で、ヒロシのやりたいサッカーを理解しただけではなく、逆ヒロシもアラレがどんなプレーヤーかを改めて認識したはず。

やっぱり誰がどう見たってアラレは「ポストプレーヤー」ではなく、活かすのであればバルサ戦のようにサイドを起点として「最後はキーンさん、ヨロチクビ」な流れに持っていくのがベスト。

また、今シーズンはラーメンマンが加入した事により、アラレは逆の左サイドで起用される可能性も高くなる事が予想されます。

そして左に出た際には、ポヌッチごときのロングボールから縦に抜けるなり、左でボールを受けてカットインからシュートを狙うなり、ケンさんとワチャワチャしながら左サイドを突破するなり、サイドでもアラレの生きる道はあるはずです。

何にしても「アラレがンチャれる事と、ンチャれない事の見極め」をしっかりとした上で、然るべくタスクを与えれば、「必ず」とは言えないけど「まぁ、たぶん…」くらいの感覚で活躍するんじゃないかと考えています。

 

 

まとめ

キンタ、キー坊、ラーメンマン、スネ夫、そしてアラレの5人体制となれば、何とかなると編集長は考えています。

そしてポインツとなるのは、「昨シーズン不調だったアラレが復活するかどうか」ですが、バルサ戦を見ればそこに疑いの余地はありません。もし、余地がある方がいれば、その全てをポヌッチに向けて投げつけやって下さい。

次はレアル戦になりますが、キーン玉砲炸裂に期待したいと思います!

 

えっ、「アタッカーの中にスネ夫の名前が入ってるけど」だって?

 

 

開幕直前に戻って来るのはお約束でしょーがー!