現地解説者「ティモシー・ウェアはクアドラードの穴を埋める事ができなかった。1200万ユーロの移籍金は…」



 

【編集長ミツひと言】

今シーズン開幕前、フランスのリールからユベントスに加入した北島。

「クアドラードに代わるサイドアタッカー」そして「ジョージ・ウェアの息子」という触れ込みのもと、大きな期待を寄せられ、開幕戦ではスタメンに名を連ねることに。

しかし持ち場の右ワイドで存在感を示す事ができずに、徐々に出番が減少。

今では"本職が左ワイド"のイソップにその場所を譲る形になっています。

 

 

今節のカリアリ戦では久し振りにスタメン出場したものの、右サイドでエポック社サッカー盤よろしく、直線の前後運動を繰り返すのみで、効果的なプレーを披露できぬまま後半23分に池崎との交代を命じられることに。

そしてこの試合のみならず、シーズンを振り返ってみても「きもてぃぃぃぃぃいいいいい!」と言えるプレーはほとんどなく、「何も言えねぇ」な試合の方が多かったと記憶しています。

ぶっちゃけこのままでは夏のマーケットで放出されても仕方ない状況。

今シーズンも残り7試合となりましたが、出番を与えられたならば「ティモシーでキモティ」プレーを披露して、これまでのイメージを払拭して頂きたいと存じます。