今シーズン限りで契約満了となるラビオ「チームがCLの舞台に戻る事を助けたかった。今後のことは…」



 

【編集長ミツひと言】

今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となることから、その去就が取り沙汰されるラビちゃん。

現地ジャーナリストからは「退団は決定的」といったニュースが届くものの、昨シーズンの今頃も同じように報道されながらも最終的には残留となっていることから、恐らくラビちゃん自身もまだ来シーズンのことについては決めていないのではないかと予想します。

 

 

そして今回のラビちゃんの発言を見るとチャンピオンズリーグに対しての想いは強く、編集長としては「ラビちゃん自身がユーベをCLの舞台に復帰させた以上、ラビちゃんがその場でプレーするのが既定路線ではないか」と考える部分があるものの、しかし年俸のことを鑑みると何とも言えず。

ユベントスにとって800万ユーロは大金 of 大金ではありますが、他にはそれ以上の金額を用意するクラブがあっても不思議ではなく、もしドドーンと1000万ユーロくらい積まれたならば、そちらに気持ちが傾いたとしても責めることは出来ません。

冷静に見るとユベントスにとっては「苦しい状況」に立たされる可能性が高いですが、何が起こるか分からないのがカルチョメルカートの世界。

もしかしたらジュンちゃんとラビ代が会合の場を持った後に、ラビ代がスッキリした顔付きで「うちのラビちゃまはユーベに残留するざます。あはーん」と発言するかもしれないので、希望は捨てずに、今後の動向に注目したいと思います。