ヴラホビッチとキエーザの退団に備えるユベントス、レバークーゼンのボニフェイスに注目か!
【編集長ミツひと言】
ブンデスリーガで首位を走るバイヤー・レバークーゼンでプレーするボニフェイスは、ナイジェリア国籍のアタッカーで、年齢は23歳。
2022-23シーズンはベルギーのユニオンSGでヨーロッパリーグの得点王となり、その実績を引き下げてレバークーゼンに移籍。年明けに怪我で戦列を離れたこともあり出場は25試合に留まっているものの、現時点で16ゴール・7アシストを記録しており、その決定力の高さを証明しています。
プレースタイルは見た目の通り、フィジカルを活かしたゴリゴリのストライカーではあるものの、剛の中に柔があると言うか、厳しさの中に優しさがあると言うか、「いやーん」の中に「あはーん」があると言うか、なんちゅーか本中華わかりませんが、とりあえずデパイみたいな感じです。
しかし、それだけの選手なだけに、市場価値は高く設定されており、ドドーンと4000万ユーロ。
金欠トントスにとってはかなり大きな数字であり、もし獲得に動くことがあれば、それはすなわちキンタかキー坊の放出を意味します。
いずれにしてもまだ具体的な話が進むタイミングではないものの、備えあれば憂いなし。
ユベントスにおかれましては、ボニフェスがどれくらい「いやーん」の中に「あはーん」の要素があるのかを、調査しておいて頂きたいと存じます。知らんけど。