OBシソコ「キエーザは本来の力を発揮しておらず、その理由は3つある。怪我の影響、ポジション、そして最後のひとつは…」



 

【編集長ミツひと言】

ユベントスには2008-09から3シーズンに渡り所属したモモ・シソコ。

中盤の底の潰し役としてチームに貢献してくれましたが、月ユベでは「モモちゃん」の愛称をうまく使いこなす事ができずに、ほとんどが脇役キャラとして終わらせてしまったのが悔やまれます。

 

 

そのモモちゃんがキー坊について語っていたようですが、まぁ「的を得ている」と言えるのではないでしょうか。

あれだけの怪我を負えば何かしらの影響が残るのは間違いないでしょうし、ポジションにしても今シーズンはシャドーストライカーとして「"なんとか"結果を残している」といったレベルであり、恐らくウィングで起用したならば、もっとチャンスを演出していたに違いなし。

しかし「プレッシャー」については編集長としては『その通り!』とは言えず、ユベントスに加入して4シーズン目を迎えている中、もうプレッシャーや素人童貞を言い訳にできるタイミングではないと考えます。

兎にも角にもキー坊が本来の力を発揮できていない事は自他共に認めるところであるでしょうが、しかしユベントスにとってそれは「伸び代」に繋がることは間違いなし。

そもそもモモちゃんの目論見が外れる形で、キー坊はプレッシャーを感じていないかもしれず。とりあえず「素人童貞である引け目」は感じることなく、残りの10試合でチームの勝利に貢献して欲しいと願います。

でも、ピッチでプレーする上で、素人童貞だとどんな引け目を感じるんですかね。知らんけど。