現地ジャーナリスト「アッレグリの隣には、もう1人監督が必要である。もはや彼だけでは…」



【編集長ミツひと言】

 

「返す言葉もごじゃいません!」

と言ったところですが、『もう1人の監督が必要』という部分については、現在はメガネくんがサポート役として付いてはいるものの、しかし最終判断を下すのはヒロシであり、責任を背負うのもヒロシ。

編集長としては「ハゲ頭の踏ん張りどころ」であり、そして「今こそ変態策士の腕の見せ所」だと考えています。

 

 

流れを変えるために、練習中に選手たちをリラックスさせるのもヨシ、ロッカールームで大声を張り上げて緊張感を与えるもヨシ、ミニキャンプを張ってチームに一体感を生むのもヨシ。兎にも角にも残り8試合、土井たか子の言葉を借りるならば「やるっきゃない!」、林先生の言葉をかりるならば「いつやるの?今でしょ!」でございます。

兎にも角にも国内リーグは残り8試合。

今日のラツィオ戦では、チームが悲惨な負け方をしたことでユッティのダメダメっぷりが薄まった部分はありますが(Maji寄りのMajiで酷かったっス)、連戦となるコッパのラツィオ戦、そして次節のフィオレンティーナ戦では気持ちを切り替えて、勝利目指して頑張って欲しいと願います。