【ななめ読み】新生アッレグリ・ユベントスの中盤を任せるのはこの3選手!…ほか



新生アッレグリ・ユベントスの中盤を任せるのはこの3選手!

Gazzetta

アッレグリは新シーズンに向けて、中盤3枚に関しては右から『ベンタンクール、ロカテッリ、ラビオ』の3枚を並べる事を考えている。

 

ロカテッリの話題が毎日のように伝えられているユベントスですが、今シーズンの戦いっぷりを見る限りだと、ヒロシがレジスタを任せるべきロカテッリ獲得を望むのも当然であり、報道を見る限りだと『ロカテッリーチ状態』と言って間違いなさそうです。

となると、その両サイドには誰を並べるのか。今回のGazzettaの記事だと3センターハーフが前提となり、レジスタにロカテッリで、その両脇をラビ彦と主任が挟む形に。この布陣であれば今シーズン、前への推進力で多くのチャンスを演出したラビ彦、更に可動域の広い主任の良さが際立つと予想され、更にそこにキープ力の高いカリメロ、運動量豊富の池崎、そして老け顔のオジーロが加わる事で、ヒロシの戦術の幅も広がる事は間違いありません。特に背番号を13から6に変更する予定のオジーロについては、同じ6番を背負ったケディラのように『ダイナスミックなプレー』を見せて欲しいと期待が膨らみます。

 

 

デミラルが去り、ミレンコビッチが来る?

Calciomelcato.com

ミレンコビッチは2022年6月に満了となるフィオレンティーナとの契約を更新しない事を決めた。
アッレグリはセルビア人センターバックを高く評価しており、それこそデミラルよりも重要だと考えている。選手を新シーズン開幕前に獲得する際には、1800万ユーロが必要となる。

 

ニコラ・ミレンコビッチは1997年10月12日生まれの23歳のセンターバックで、フィオレンティーナではすでに133試合に出場しており経験十分と言える選手。

ユベントスとしてはアバラル君が移籍した際の後釜としてはもってこいの人物であり、目にしている限りだとミレンコビッチ獲得に要する1800万ユーロに関しては、アバラル君放出時の移籍金(4000万ユーロくらい?)で十分に賄える事が出来るのでないかと。

ミレンコビッチもナイスプレーヤーであり、単純にどっちが上とも言えませんが、少なくともアバラル君ほどイジケる事はないと思いますので、ファンとしては少しばかり安心して見ていられると思います。

 

 

ユベントスはゴセンス獲得に本気モード!?

Marco Conterio

ユベントスはゴセンス獲得に向けてアタランタと会合の場を持つ事になるだろう。移籍金は3500万ユーロと言われており、インテル、バルセロナも興味を示している。

 

このユーロ2020で大きなインパクトを残しているロビン・ゴセンス。セリエクラスタとしては「あれくらいやるっしょ」て感じだとは思うのですが、普段セリエを見ない方からしてみれば『老け顔しているあの子 割りとやるもんだねと』て感じだと思います。

となれば周辺が騒がしくなるのは当然であり、となればユベントスの名前が出てくるのも当然であり、だけどファンからは『飛ばしっしょ』て声が聞こえて来るのも当然の事でございます。何より3500万ユーロが捻出出来るなら、ロカテッリ獲得に苦戦していないだろうし。

確かに左サイドは欲しいっちゃー欲しいけど、右も左も真ん中も出来る風味の某Boyが帰ってくるから大丈夫っしょ。

 

 

キエッリーニ :決勝トーナメントには戻る

キエッリーニ on SKY

怪我の具合については回復に向かっています。決勝戦トーナメントには間に合いますが、スターティングメンバーなのかベンチスタートなのかは、マンチーニが決める事です。

もう少し経過観察を続ける必要はあるものの、何の不安もありません。

 

ユーロ・グループステージ第2節のスイス戦で怪我により途中交代を強いられたロボ。ファンは「リコール発動か!」と気を揉んだものの、どうやらリコールまでは行かずに点検で済みそうな感じであり、一安心。

そして迎えるは決勝トーナメント一回戦となるオーストリア戦。昨日のウェールズ戦では代わってスタメン出場したバストーニが良い働きをしましたがユベンティーニは信じています。ロボがスタメンに戻り、そして前半25分もしないうちにまた点検の為にベンチに戻る事を。

でもそれがロボ、それもロボ、むしろそうじゃなくちゃロボじゃない。常に俺たちをドキドキさせてくれるロボでいて欲しいと願います。

 

 

まとめ

チャルハノールのインテル移籍目前にして、ミラニスタがSNSで燃えていますが、そんな様子を横目に「来シーズン、シレッとミランに戻ったら最高なんだけどな」て思ってしまいました。

悪い癖ですな。

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