【Topics】リスタートを切るユベントス、ミッドフィルダー中心3選手さえも放出候補に…!?




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ポール・ポグバとアンヘル・ディ・マリアを加えてリスタートを切るユベントスだが、ミッドフィールドについて大鉈を振るうかもしれない。

ラビオ、マッケニー、そしてザカリアに魅力的なオファーが届いた場合、放出も厭わないだろう。

 

って事で、相変わらずの「噂は拾うけれど根拠はない!」のスタンスですが、5000万ユーロとも言われるプライスタグが付いたザニオーロを獲得する為に、中心選手を放出してキャッシュを作る可能性も否定出来ず。

つきましては、今回名前の挙がった3選手について、少しばかり考えてみます。

 

 

ラビオ

ラビ彦に関する移籍話は「出ては消えて、出ては消えて」って感じですが、契約が2023年6月までと言う事を感がみると「リーチ、一発、ツモ、ラビ代」となってもおかしくないでしょう。

昨シーズン、あれだけ存在感を示したにも関わらず、市場価値が1800万ユーロ程度と言われているのは「ラビ代込みの査定」の可能性がありますが、何にしても2000万ユーロを切るならば、手を挙げるチームは少なくないはず。

「ユベントスは年俸700万ユーロを維持した内容で、契約更新を打診出来ないだろう」と言われる中、放出候補に名前が挙がったとしても不思議ではありません。

何気にシレっと移籍しちゃうかもですね。

 

 

マッケニー

昨シーズン、怪我により終盤戦のほとんどを欠場した池崎ですが、それでも市場価値は下がる事なく、TransferMarktの試算では2850万ユーロ。

23歳(8月で24歳)、ユーティリティ性、ダイナミズム、そしてサンシャイン池崎似、と言う部分を鑑みると、2850万ユーロは適正価格と言えば適正価格であり、ラビ彦と同じくマーケットに出れば獲得に幾つものチームが獲得に名乗りを挙げると予想します。

しかし、ヒロシが池崎放出にオッケーサインを出すかは疑問符の付く所。「池崎×ヒロシ」の相性は誰が考えたってバッチグーであり、ヒロシの魔改造によりもう一回り池崎が成長する可能性もあり。

この「池崎ヒロシ」の生み出すケミストリーを見たい、と思っているぜぇぇぇぇぇえええええい!

 

 

ザカリア

昨シーズンの冬のマーケットでユベントスに加入した小峠について、なぜかこの夏の放出候補として名前が挙がることもしばしばと。

確かに加入初年度は怪我もあり「なんて日だ!」な感じではあったものの、「ヴィエラ2世」と呼ばれるその能力の一端を垣間見せるシーンもあり、今シーズンは守備的ミッドフィルダーとして、ユベントスの勝利に貢献してくれるんじゃないかと期待しています。

しかし、そんな中で気になるのは市場価値。ボルシアMGからユベントスに加入した際は契約満了が近い事もあり860万ユーロと言う破格の移籍金で加入したものの、現在TransferMarktでの市場価値は2800万ユーロ。

ユベントスとしてはキャピタルゲインを生む事の出来る選手であり、その辺の事でナンジャラカンジャラと工面しようとした時に、名前が挙がってくる可能性は否めません。

 

 

まとめ

キャピタルゲインって何なんですかね?

って優香、それよりもマッケニーとアッレグリで「池崎ヒロシ」って、どう言う事なんでしょうか?

編集長も分かりません…。