【フロジノーネ戦】ルガーニ 試合後コメント「チームを助けることができて嬉しく思う」



 

【ルガーニ】

祝福ですか? 最後にうまくいきました。 30秒息を止めました。チームをこの困難な時期から助けられて嬉しく思います。

ゴールの重要性? それは非常に重いものです。チームは5ヶ月間うまくいっていましたが、わずか10日間で築いてきたすべてが危険にさらされることになりました。

私はその要因がメンタルにあると思っています。私たちは守備面で少し自信を失っていました。なぜなら数ヶ月間、守備の強度が私たちの強みだったからです。しかし、もし5ヶ月間それをやってきたならば、再び同じことができるはずです。

キエーザについて?彼は今週うまくやっています。私は彼を信頼しています。困難な瞬間を乗り越えるのは簡単ではありませんが、彼はそれを乗り越えることができると確信しています。

 

 

オジーロの負傷によりスタメンに抜擢されただけではなく、チームを救う起死回生のゴールを決めた揉太郎。

まさに「世界ナンバーワン第4センターバックであると同時に、『困った時の揉太郎』であることを体現した」と言って間違いありません。

契約は今シーズンいっぱいで満了となり、更にチームはジャロを獲得したことから今後の処遇に注目が集まりますが、まずはピッチに立てば結果を出すのみ。そしてそれが揉太郎の信条であり、だからこそ我々も信頼してピッチに送り出せると言うものです。

次のナポリ戦も恐らくスタメンに名を連ねると思いますが、ここで活躍すると「第3」になり兼ねないので、次は揉太郎らしく、そして「第4」らしく、そこそこのプレーで、そこそこに貢献して頂くことを希望します。

基本的に確変しなければ、そこそこだとは思いますが。