【Topics】（インテル戦）アッレグリ 前日会見まとめ
- 明日は重要な一戦である。
- ブレーメルとディ・マリアは起用可能たが、ヴラホビッチは明日状態から見て決める。
- PSG戦で見せたキエーザのプレーには驚きを隠せなかった。明日もプレー出来るだろう。
- ボヌッチかブレーメルか？選択は難しいものになるが、選手交代が勝敗を決める鍵となる。
- ウディネーゼ対アタランタ戦でセリエAで200回目の笛を吹いたドベリ主審に「おめでとう」の言葉を送りたい。
- ユベントスは競争力を取り戻す為の道を進んでいる。
- 若手選手に信頼を寄せている。
- コスティッチとキエーザは異なる特徴を持ち、共存する事は可能である。
- ファジョーリとミレッティについては、勝つ事に慣れて行かなければならない。そして経験のある選手が彼らの模範となる必要がある。
- 明日は重要な試合ではあるが、シーズンは長く、決定的なものにはならない。
最後の「重要であるが決定的な一戦ではない」は昨シーズンから続く常套句。
昨シーズンはそんな文句を耳にしながら、あれよあれよと言う間に4位でフィニッシュしちゃった気がします。
ヒロシさん、あんたもなかなかの策士ですな。
そして今回も若手選手について触れていますが、「経験あるベテランが若手の模範とならなくてはならない」って部分については激しく同意ですし、世界的なプレーヤーとトレーニングを共にできるのも、小僧系選手にとって財産となる事は間違いないでしょう。
しかし、今回の会見でヒロシが「模範となるべきベテラン」として名前を挙げたのは、ポヌッチ、オジーロ、クアマン、ケンちゃん、ラーメン師匠の5選手。
家出癖のある坊主や、試合の前後に関わらずキャバっている41歳のオッチャンや、「得意なプレーは左フック」なラーメン店主の名前が挙がっている所に、イチモツ、じゃなくって一抹の不安を覚えますが…。
良く見ると、オジーロも悪そうな顔してますよね…。