【アタランタ戦】アッレグリ 試合後コメント「ファンがブーイングをしたいならば…」



 

【アッレグリ】

チームは良いパフォーマンスを見せました。この結果によって、ボローニャに対するリードを7ポイントに広げることができました。私の視点から見て、選手たちはコミットメントに欠けていませんでした。ただし、ゴール前でより正確になる必要があります。

最初の失点は驚かされました。この状況をもっと良く読むことができたでしょう。ただし、後半には良い反応がありましたが、彼らの2つ目のゴールが私たちの勢いを止めました。

これはチャンピオンズリーグの出場権を巡る競争で得たポイントです。前述のように、ボローニャとアタランタに対するポイントを広げました。ミランは多くのポイントを獲得しました。これは私たちが彼らの前に戻るための刺激となるはずです。

選手たちには何も非難されることはありません。ファンがブーイングしたいのなら、それは彼らの選択です。私たちのコミットメントには決して欠けていません。シーズン終了まで、誰もが自分の役割を果たす必要があります。来年のチャンピオンズリーグでのプレーは、みんなの目標です。

コスティッチは技術的な選択でベンチ外になりました、それだけです。裏に何かあるわけではありません。

 

 

確かに4位以内に入れば来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得することができて、最低限の目標は達成したと言えるかもしれません。

しかし、直近7試合で1度しか勝てず、ファンからブーイングが届いたり、『Allegri out』の声が挙がったり、「違うだろ、違うだろ、このハゲー!」のムーブメントが起きたり、その辺のことはユベントスというチームを率いる監督として、真摯に受け止めて頂きたいと存じます。

 

Majiで、月曜日の早朝から起きてるジャポネーゼの身にもなって欲しいですわ。