【Goal Italia】伊杯サレルニターナ戦 採点
- 7.5:カンビアーゾ、ユルディス
- 7.0:ルガーニ、ミレッティ、ウェア、キエーザ
- 6.5:ダニーロ、ロカテッリ、ラビオ、ミリク
- 6.0:ペリン、イリング
- 5.0:ガッティ
- s.v.:コスティッチ、ノンジェ、ヴラホヴィッチ
チーム最高の7.5は同点ゴールのアシスト並びに逆転ゴールを決めたイソップと、途中出場ながらオウンゴール誘発&自らのゴールで存在感を示したユルディス。
なんとなーく、雰囲気としてはユルディスフィーバーが起こりそうな気がするのですが、編集長的に注目したいのはイソップ。
この試合ではゴールもさることながら、右に左に童貞にとポジションを変更しながらも、途中交代となる後半38分まで攻守に渡り気の利いたプレーを披露し、勝利に大きく貢献。
最近、脱衣麻雀で女の子を脱がしまくっている勢いが、そのままプレーにも現れた感じだと思います。
いや、Maji寄りのMajiでこのチェリーの存在はいまのユベントスに欠かせませんわ。
次点の7.0には4人が名を連ねることになりましたが、その中で取り上げたいのは北島。
後半21分からピッチに立つと、縦への仕掛けのみならず、アメリカ横断ウルトラクイズを思い出させる横断ドリブルなどで攻撃にアクセントを与えると、後半ロスタイムには見ている方が「超キモティィィィィィイイイイイ!」と叫びたくなるのようなミドルを突き刺し、ユベントス初ゴールを記録。
今シーズン序盤は怪我に悩まされており「なんも言えねぇ」な状態でしたが、ここからの活躍に期待が寄せられるところであります。
最後にチーム最低の5.0はガッツさん。
キックオフ直後にイクエメシに絶妙なスルーパスを送り逆アシストをマークしたものの、そのあとは安定感あるプレーを披露。
それもあり編集長としては「採点は5.5くらいかな」と予想していたのですが、Goal ItaliaのRomeo Agrestiさんは厳しめの5.0の採点。
もしかしたら「ペリンに対して、お年玉としてはインパクト不足。年始なんだからアシストとかじゃなくて、タイガーショットくらいプレゼントして欲しかった」というメッセージが込められているのかもしれません。知らんけど。
まとめ
6得点だなんて不安になりますが、年に一度のお年玉だと思って、ありがたく受け取りたいと思います😎 pic.twitter.com/sJYyBPnIYu
— 編集長ミツ😎【月刊ユベントス公式】 (@system442) January 4, 2024
今週末もセリエAの試合でサレルニターナと対戦することになりますが、今度は超絶塩試合になりそうな気がするのは編集長だけでしょうか。
とってもとっても不安です…。