ユベントス、2025年6月にラツィオとの契約が満了となるザッカーニに注目か!選手は年俸300万ユーロを…
【JuveFC.com】
マッティア・ザッカーニはユベントスの関心を引いており、ラツィオは彼の新しい契約を確保するのに苦労しています。
アズーリのスターはクラブの中心選手であり、2025年6月に現在の契約が満了となります。
ユベントスはスタディオ・オリンピコでの契約状況を把握しており、彼をチームに引き込みたいと考えています。
ラツィオはユベントスの関心を認識した上で、彼の長期的な未来を確保しようと努力していますが、それは困難な課題であるようです。
TuttoJUVEの報道によれば、ザッカーニは年俸300万ユーロ+ボーナスを加えた金額を要求しており、ラツィオはそれを満たすのは経済的に厳しいと考えています。
交渉は継続されるでしょうが、ラツィオは彼の要求に応じることができないようで、これはユベントスにとって好意的な展開です。
ラツィオは夏に彼を移籍金を発生させた上で売却するか、契約が切れてフリーエージェントとして去らせることを検討するかもしれません。
今後数か月で、彼の将来が決定することになるでしょう。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
山ちゃんラツィオの中盤を支えるザッカーニは、攻守に渡り力強いプレーを見せることができるインサイドハーフ。
カイジは来シーズン開幕前に戦列に戻れるものの、ピコ太郎は恐らく長期離脱となり、そしてラビちゃんの去就も定まらない中、ユベントスとしてはザッカーニを獲得して中盤を安定させたいに違いありません。
そして今シーズン終了後となれば移籍金が発生しますが、契約が残り1年となればラツィオもそれほどガメて来ないでしょうし、このチャンスーに是非とも獲得したいところ。
年齢は28歳と最も脂が乗っている時期ですし、先ほどもお伝えしたとおりポジションはユベントスの層が薄いインサイドハーフ、更にナスっぽさも漂っており、林先生がユベンティーニだったら「いつ獲るの!?」「今でしょ!」と叫んでいたに違いありません。
ファーストネームが「マッティア」ということだけが気になりますが、恐らくイタリア人の全マッティアがゆとり癖があるとは思ませんので、ユベントスはその辺のことは度外視して、獲得に動いて頂きたいと存じます。
そー言えば、ユッティどーなった?