【Opinion】会計問題が明らかになるユベントス、ロナウドへの給与未払いが発覚か!



 

 

【JuveFC.com】

一般的に言われるように、不幸は決して単独で訪れることはなく、悲しいことに、これは現在ユベントスに当てはまります。

ビアンコネリは、厳しい財務調査の中で、先週の月曜日に取締役全員が辞任した後、困難な時期を迎えています。

この事件の主なストーリーは、2020年と2021年にCovid-19パンデミックの間に、プレーヤーが放棄した賃金が発端となっているようです。

クラブは、選手たちが4か月分のサラリーを放棄したと主張していましたが、新たな暴露によると、それは実際には1か月にすぎず、残りの3か月は貸借対照表に記録されずに次のシーズンに振り替えられました。

 

 

 

 

Gazzetta dello Sportによると、クリスティアーノ・ロナウドは、選手とユベントス経営陣との間の秘密協定から、彼の分け前を得ることに熱心なようです。

情報筋によると、ポルトガル人スター選手の弁護士は、クラブがまだプレーヤーに未払いの賃金1990万ユーロが残っている事を証明する文書を提出しようとしているようです。

CR7はトリノでの3年間において、クラブで群を抜いた稼ぎ手であり、手取りの年俸として1シーズンあたり最大3100万ユーロを手にしました。

2021年、彼はマンチェスター・ユナイテッドに戻ることを決めたものの、彼の「ホームカミング」は最近、経営陣と監督であるエリック・テン・ハグとの醜い口論の後、悲惨な形で終わる事になりました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツ】

 

この報道だけを目にすると「ロナウドが金の亡者」のように見える部分もありますが、しかし給与を手にするのは選手の権利。

キーちゃんの事を「あーだ、こーだ、中井貴一に似てるだ」と言うのは、お門違いと言えるでしょう。

何にしても今回の件で大きな問題のひとつとなっているのが、「選手たちがサラリーを放棄したと公表していたのに、実は支払っていた」と言う部分である事が明らかになって来ました。

 

 

 

 

個人的には「払ってるんだからいいんじゃね?」と思うものの、恐らくクラブの会計上に記録されない事で、ナンジャラカンジャラと問題があるのでしょう。

まぁ、その辺の事はよー分かりませんので、現地のひとにキチンと整理整頓して頂くとして、何にしても編集長がお伝えしたいのは

 

 

「ピンちゃんへの未払い分、ありませんよね?」

 

 

でございます。

 

 

もし、まだ残っているのであれば、キーちゃんの分を後回しにしてでも(札束で汗拭く程にお金は持ってるでしょうから)、即座にお支払いして頂きたいと存じます。

 

ピンちゃんにとっては死活問題なんで。

このふたり、Mabu寄りのマブダチなんで、キーちゃんも譲ってくれるでしょう。