モンツァのコルパニ獲得を目指すユベントス、交代要員としてミレッティを提供か!ガリアーニ会長は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、モンツァの逸材アンドレア・コルパニを獲得するために、ファビオ・ミレッティを犠牲にすることを検討しています。

24歳のコルパニは、ビアンコロッシとの素晴らしいシーズンを楽しんでいます。彼はラファエレ・パラディーノの元で一貫してプレーしており、セリエAのすべての16試合において先発メンバーとして出場しています。

アタランタのユース出身選手はゴール前で存在感を示しており、パラディーノの3-4-2-1のラインアップで攻撃的なミッドフィールダーとして活躍しています。

今シーズン、彼はリーグ戦で6得点を挙げています。
また、最近になってイタリア代表に招集されましたが、アッズーリの一員としてピッチにはまだ立っていません。

TuttoSportによれば、ビアンコネーリはこの件で真剣な取り組みを行っています。

ユベントスは、モンツァに対してミレッティをコルパニとのトレードオファーに含め、説得を試みています。

トリノを拠点とする新聞によれば、ユベントスのアカデミープロダクトは、モンツァのCEOアドリアーノ・ガリアーニから高く評価されています。

モンツァは昨夏、この20歳の若手を獲得しようとしましたが、試みは実を結びませんでした。

最終的に、ミレッティはトリノに残り、マックス・アッレグリのチームで定期的にプレーしていますが、彼はほとんどがベンチスタートとなっています。

若手ミッドフィールダーは今シーズン、リーグ戦で12試合に出場し、そのうち6試合で先発。彼はついにフィオレンティーナ戦で勝利を決めるゴールを挙げたものの、現時点ではこれが彼のトップチームでの唯一のゴールとなっています。

ミレッティは幼い頃にユベントスに加入し、18歳であった2022年3月にトップチームに昇格しました。

情報筋は、このトレードが現時点では単なるアイデアですが、今後の数日や数週間で発展する可能性があると考えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズン、モンツァで存在感を示すコルパニ。

先日、アッズーリにも初招集され、ユーベ以外のビッグクラブからの注目を集めているイタリア人ミッドフィルダーですが、いまのユベントスに加入したならば、攻撃にアクセントを与えることは間違いなし。編集長としても「チャンスーがあるならば、積極的に獲得に動いて欲しい」と願っています。ホントはそこまで知ってる選手じゃないけど。

そして、コルパニ獲得のために交代要員として名前が挙がったタカシ。

フィオレンティーナ戦でついにゴールネットを揺らしたものの、その後も目立つプレーを見せることなく、引き続きベンチで過ごす時間が長くなっていますが、コルパニ獲得が現実味を帯びて来た時に、ユベントスはこの期待の若手を放出するのかどうか。ちょっと予想がつかない部分があります。

編集長としては、例えコルパニを獲得できなかったとしても、タカシの残留を希望。まだ20歳で伸び代しかなく、そしてスキルの高さはチームでも随一となれば、今後のユベントスを背負って立つ存在になる可能性は十分にあり。

今シーズンは少し波に乗り切れていない感はあるものの、脱衣麻雀でツモりまくり、そして脱がせまくれば、自ずと勢いが付くかと存じますので、まずはイソップと2人でゲームに没頭して頂きたいと存じます。