シティで出場機会を失うカルヴィン・フィリップス、ユベントス移籍を前向きに検討か!
【JuveFC.com】
ユベントスは、冬のマーケットで中盤の補強を目指している中、カルヴィン・フィリップス獲得に向けて弾みが付いたようです。
最近の報道では、このミッドフィールダーがユベントスへの移籍に躊躇しており、プレミアリーグに残ることを希望していると示唆されていました。更にリバプールやニューカッスル・ユナイテッドなど、数クラブが彼に興味を示しているとされています。
競争が発生する中、ユベントスはフィリップスを追求しており、今季終了までのローン移籍の可能性を模索しています。
ユベントスはフィリップスをポール・ポグバが残した空白を埋める能力を持つ選手と見ておりますが、しかし本人を説得しなければなりません。
Tuttomercatowebの報告によれば、フィリップスのトリノ行きに関して、本人の心境に変化があったようです。
このイングランド人選手は現在、ユベントスへの加入のアイディアを検討しており、これによりビアンコネリはマンチェスター・シティとの協議を開始するだろうと伝えられています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
昨シーズン、リーズからシティに活躍の場を移したフィリップスですが、メガクラブではなかなか出場機会が与えられず、今シーズンも引き続きベンチスタートが中心。
今シーズンはピッチの上に立ったのは9試合で、その中でスタメンはわずかに1回。
次のユーロ出場を目指すフィリップスが、この冬に出場機会を求めてチームを替えたとしても、なんら不思議ではありません。
そしてユベントスについて、このフィリップスが任される中盤の底ができる選手は間違いなく欲しいはずで、このイングランド人ミッドフィルダーを獲得できたならば、出来杉くんのバックアッパーとしてだけではなく、フィリップスをアンカーに配置する事で、出来杉くんをメッザーラで起用することも可能となります。
って優香、ニュース本文では「ポグバの穴を埋める」と紹介されていますが、どちらかと言うと中盤の底でボールを散らすタイプだと認識しているのは編集長だけでしょうか?
恐らく今シーズンいっぱいはレンタルでのプレーになると予想されており、ユベントスのお財布にも優しい契約内容になるYOKA-N。
編集長としても大ウェルカムでございますので、ファーストネームの「カルヴィン」を文字って「カルビー」の愛称を用意して、フィリップス到着の報道を待ちたいと思います。
なんだか池崎とのコンビネーションが良さそうな愛称ですな。
いぇぇぇぇぇえええええい!