【Goal Italia】インテル戦 採点
- 7.0:ヴラホヴィッチ
- 6.5:ロカテッリ、キエーザ
- 6.0:スチェスニー、ブレーメル、カンビアーゾ、マッケニー、ラビオ
- 5.5:ニコルッシ、コスティッチ
- 5.0:ガッティ、ルガーニ
- s.v:サンドロ、キーン、ミリク
ドローで終えたインテル戦。
後半は膠着状態が続き、見ている方としても「はい、お約束通り引き分けですよね」って感じながら見ていた方もいるんじゃないかと思いますが、その中で輝きを見せたのがキンタ。
貴重な先制ゴールを決めて、チーム最高となる7.0を獲得。
それ以外では見せ場も、先っちょの濡れ場もなかったものの、あの右足のゴールは7.0の価値があると言って間違いないでしょう。
次点となる6.5から取り上げたいのは出来杉くん。
事前情報では「スタメン出場する」と言われながらも、ヒロシは大事をとって後半15分から投入。
すると、その後は中盤を整備する役割を全うし、最後の30分はボールを散らして押し返す時間帯も。
改めて出来杉くんの能力の高さを知ることになりましたが、とりあえずシズカチャンの入浴シーンを覗くのを自重して、回復に努めて頂きたいと存じます。(覗き行為は負荷が掛かるので)
最後にチーム最低の5.0はディフェンスラインからガッツさんと揉太郎の2人が名を連ねましたが、インテル相手に1失点ですし、ガッツさんは自軍ゴール目掛けてタイガーショットをお見舞いしてませんし、揉太郎は揉んでいませんし、「そこまで悪くはなかったんじゃね?」って感じです。(ガッツさんはラウタロにゴールを許したけど)
まぁ、頑張った方ではないでしょうか。
まとめ
出来杉くんに代わりアンカーを任されたニコルッシについて、今回のGoal Italiaの採点では5.5となりましたが、ユベントス初スタメンという事を鑑みると、「まずまず」と言えるのではないでしょうか。
今後、出番が増えてくれば月ユベでも愛称を付けて行きたいと思うのですが、現時点では特徴を掴みきれていないので、とりあえず23歳の若者らしく元気ハツラツな部分を見せて頂きたいところ。
側から見てると、毛が生えてるのか、生えてないのか分からない部分があるので、生えてるなら生えてる、または産毛なら産毛っぽさを見せて欲しい所であります。
でも「産毛っぽさ」ってどんな振る舞いを指すんですかね。知らんけど。