イタリア代表に招集されながらも北マケドニア戦でベンチ外となったモイズ・キーン、その理由は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

モイズ・キーンはルチアーノ・スパレッティの指導のもと、イタリア代表で重要な存在となっています。

今シーズンはユベントスで得点を決めることができていませんが、そのプレースタイルと動きが代表チームのコールアップを獲得しました。

しかし、最近の北マケドニア戦では、ユベントスのファンはキーンの名前がベンチにないことに驚き、他の選手と一緒にスタンドで過ごしていたことに気付きました。

Football Italiaによると、この決定は彼のトレーニングでのフォームに起因する可能性があり、この試合のメンバーから外れた理由は、彼のフィットネスレベルが最適でないという懸念からくるものかもしれません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

今回、ユベントスから5選手が招集されたイタリア代表(その後、出来杉くんは覗き時に肋骨を痛めていたことが判明したために離脱)。

編集長としてもアッズーリについては気にかけておりまして、それこそ北マケドニア戦に関しても朝起きてすぐに結果を調べたほど。

そこでキー坊が2ゴールを挙げ、ガッツさんがスタメンフル出場を果たしたことを知った訳ですが、併せてアラレがベンチ外になったことも判明。

怪我の情報も入っていなかったので、「違法ペンギン村でのンチャ!行為があったのか」とも心配していたのですが、どうやらコンディション不良ということで、少し安心した次第です。

まぁ、ベンチ外になって「安心」っていう表現もおかしいけど。

とりあえず観客席から観戦していたならば、大事でないことは間違いなし。

次の大一番となるウクライナ戦では、ンチャ!ンチャ!言いながらもキーーーーーン玉砲でゴールネットを揺らすことを期待したいと思います。