ユベントス、アトレティコで好調をアピールするモラタを3度目の獲得か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、アルバロ・モラタがアトレティコ・マドリードで輝いていることに注目し、3度目の獲得を検討していると報じられています。

このスペイン人ストライカーはすでに2度ユベントスでプレーし、両方の機会でマックス・アッレグリと共に仕事をしています。

前回の在籍中、ユベントスが彼を完全移籍で獲得することを期待されていましたが、それは実現せず、モラタはアトレティコに戻りました。

今シーズンは、このスペインのスターが好調であり、もしアトレティコ・マドリードでの契約延長の噂が事実でない場合、ユベントスは夏に彼をフリーエージェントとして獲得する可能性があるとTuttomercatowebが明らかにしています。

また、彼らはドゥシャン・ヴラホヴィッチを売却し、モラタを再び呼び戻すことも検討しているようで、モラタはマックス・アッレグリのプレースタイルにより適しているようです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、開幕戦でのゴールを皮切りに得点を量産しているスネ夫ですが、公式戦出場14試合で12ゴール・3アシストを記録。

そしてユベントス時代と同じように、チャンピオンズでは勝負強さを発揮しており、第4節を終えて5ゴールと『Mr.チャンピオンズリーグ』であることをアピール。

31歳を迎えた今シーズン、生意気に拍車がかかっております。

その好調スネ夫をユベントスが獲得するかについてですが、ぶっちゃけ「キンタを放出してスネ夫を獲得しますか?」と聞かれれば答えはNO。

モチのロン、スネ夫がチームの助けになってくれること、そしてユベンティーニが歓迎することは間違いありませんが、31歳という年齢を鑑みると、トップでできるのもあと数年といった所。

伸び代がある23歳のキンタを放出して、生意気盛りの31歳のスネ夫を獲得するのは、チームの将来を考えると難しい部分があるのは事実。

獲得するのであれば「キンタ残留の上」が条件でしょうか。

先ほどもお伝えした通りに戦力になることは間違いありませんし、ファンからも愛されている存在。

スネ夫のくせに生意気ではありますが、ユベントスにおかれましては、キンタを残した上でスネ夫も獲得して頂きたいと存じます。