【Majiニュース】戦いは終わらない。ユベントスに勝ち点9剥奪の可能性が浮上か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスの15ポイント減点は、キャピタルゲインの使用について彼らを罰するという決定に対して控訴が認められた後、一時的に停止されました。

ビアンコネリは今シーズン、いくつかの法廷闘争に参加しており、罰を免れることを熱望しています。

15ポイントが一時返還されたときは安堵しましたが、それで終わりではありません。

Calciomercato.comは、控除が取り消された理由が明らかになった後、検察官が上訴できることを伝えています。

ビアンコネリの減点は6 ~ 9点に減るかもしれませんが、依然としてチームが勝ち点を失う可能性はまだ残っていると言えます。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

そうなんですよね。

ニュースなどでも取り上げられている通り、勝ち点15は「一時的」に返ってきただけであり、更にここからもう一悶着ある可能性は否めず。

それが今シーズンなのか、それとも来シーズンなのかは分かりませんが、何にしても「愛しの15ポイントさんが戻ってきてチャンチャン」とはならないのは明らか。

更に、ここ数日は、「ファイナンシャルスキャンダルはマイナス9ポイントで決着」なんて報道も出ており、なんとも「穏やかじゃないねぇ(トータルテンボス大村風に)」な状況に立たされております。

 

 

 

ここまで来ると、何がなんだか分からない部分がありますが、ユベントスとしては国内リーグの残り4試合で勝ち点8以上を獲得し、そしてヨーロッパリーグで優勝する。あとは神の味噌汁、じゃなくって、神のみぞ知る、というスタンスで、人事を尽くして天命を待つしかありません。

まずは「やれることを全てやる」、それだけです。

「FIGCは汚い」とか、「ユベントスだけ狙われている」とか、「勝ち点って減るシステムなんですね」とか、「what’s appのスクショを晒したのってユッティですよね」とか、「そう言えばポヌッチどこ行った?」とか言っても始まらず。

我々としては目の前の勝利を掴むべく、チームを全力で後押しすべきだと考えます。

ちなみに、サラリー不正受給問題も待ち構えていることは、知らんぷりを貫く方向でお願いします。