【エラス・ヴェローナ戦 現地採点まとめ】チーム最高はカンビアーゾとキーン、最低はヴラホヴィッチと…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

今週末、ユベントスはアンドレア・カンビアーゾがベンチから出場し、ヘラス・ヴェローナに対してロスタイムに決勝点を決め、勝ち点3を手にしました。

ビアンコネリはアリアンツ・スタジアムで試合を支配しました。

モイズ・キーンは2つのゴールを決めましたが、VARによって取り消しと判定されました。

最初のゴールは素晴らしい個人プレーでしたが、半自動のオフサイド技術によってわずかなセンチメートルでもオフサイドと判定されました。

2回目には、ビデオアシスタントがビルドアップ中のマルコ・ファラーニに対する疑わしいファウルを検知しました。

とにかく主要なイタリアの新聞は、元エバートンのストライカーに対して高い評価(主に7.0)をつけました。

同僚のマヌエル・ロカテッリ、ヴォイチェフ・シチェスニー、アルカディウシュ・ミリク、そしてもちろんカンビアーゾも高い評価を受けました。

一方、ドゥシャン・ヴラホヴィッチとティモシー・ウィアはスペクトルの反対側に位置し、5から5.5の評価を受けました。

以下は、ilBianconeroによって発表されたすべての評価です。

 

 

【CORRIERE DELLO SPORT 】

Szczesny (6.5), Gatti (6), Bremer (6.5), Rugani (6), Weah (5.5), Mckennie (6), Locatelli (7), Rabiot (6.5), Kostic (6.5), Kean (6.5), Vlahovic (5), Milik (7), Cambiaso (7), Chiesa (6.5), Miretti (6.5), Allegri (7).

 

 

【Tuttosport】

Szczesny (6.5), Gatti (6), Bremer (6), Rugani (6), Weah (6), Mckennie (6.5), Locatelli (6.5), Rabiot (6), Kostic (6), Kean (7.5), Vlahovic (5), Milik (7), Cambiaso (7), Chiesa (6), Miretti (6), Allegri (6.5).

 

 

【Gazzetta dello Sport】

Szczesny (6.5), Gatti (6.5), Bremer (6.5), Rugani (6), Weah (5), Mckennie (6), Locatelli (6), Rabiot (6), Kostic (5.5), Kean (7), Vlahovic (5.5), Milik (6.5), Cambiaso (6.5), Chiesa (7), Miretti (5.5), Allegri (6.5).

 

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

アラレの2度のゴール取り消しについて、もし豊田真由子がユベンティーニだったら、審判団に対して「違うだろ、違うだろ、このハゲーーー!!!」とブチ切れていたに違いありませんが、そのアラレに対して現地では高い評価を与えていたようで、少し報われた感じがします。

って優香、アラレはMaji寄りのMajiで良かったですよね。

 

あとは『高評価』で名前が挙がったイソップとウッディについては、ともに交代出場の選手。

ある意味、「ヒロシの采配ズバリ!」って感じでしょうか。この辺のことも褒めてあげると、ヒロシの髪の毛も増えてくるかもしれませんね。増えんけど。

低評価となったキンタについては、そんなに悪くはなかったと思いますし、何気にですがアラレのゴールが2度に渡り取り消しとなった後、チーム全体に向けて鼓舞するジェスチャーを見せていたのが印象的。

そんなキンタに編集長は「キンタ負けるな、キンタ負けるな、キンタマ蹴る~な」と声をかけて、今回の記事をおしまいとさせて頂きます。

 

 


 

【stand.fmでユベらじ配信中!】