【ミラン戦 現地採点まとめ】チーム最高は先制ゴールのロカテッリと守備陣から…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

日曜日の夕方、ユベントスはサン・シーロでの試合で、マヌエル・ロカテッリが古巣であるミランに立ち向かい、勝利を収めました。

前半40分にモイズ・キーンを倒したマリック・ティアウが退場となったことにより、ビアンコネリは試合の半分を1人多い状態で戦うことになりました。

ロカテッリの後半のディフレクトショットがこの日唯一のゴールとなりました。そのため、25歳の彼は多くのメディアから試合の最優秀選手として賞賛されました。

イタリアのサッカーの主要なニュースメディアは、元サッスオーロの選手に対して7.0から7.5の評価をつけています。

さらに、グレイソン・ブレーメルとヴォイチェフ・シュチェスニーも、それぞれ7.0の高評価を受けました。後者はファーストハーフでオリビエ・ジルーの決定機を防ぐ重要な指先のセーブを見せました。

一方、アルカディウシュ・ミリクは前線で目立つことが少なく、彼は5.5の低評価を受けています。

 

下記はilBianconeroによって発表された、主要メディアの評価です。

 

 

【Tuttosport】

Szczesny (7), Gatti (6), Bremer (6,5), Rugani (6), Weah (6,5), Mckennie (5,5), Locatelli (7), Rabiot (6,5), Kostic (6,5), Milik (6), Kean (6,5), Cambiaso (6,5), Vlahovic (6), Allegri (7)

 

 

【Gazzetta dello Sport】

Szczesny (7), Gatti (6,5), Bremer (7), Rugani (6,5), Weah (6,5), Mckennie (6), Locatelli (7), Rabiot (6,5), Kostic (6), Milik (5,5), Kean (6,5), Cambiaso (6), Vlahovic (6), Allegri (6,5)

 

 

【Corriere dello Sport】

Szczesny (7), Gatti (5,5), Bremer (6,5), Rugani (6), Weah (6,5), Mckennie (6,5), Locatelli (7,5), Rabiot (7), Kostic (6), Milik (5,5), Kean (6,5), Cambiaso (6), Vlahovic (6), Huijsen (6), Allegri (7)

 

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

出来杉くんの先制ゴールも去ることながら、コブタンがジルーのシュートを指先で防いだシーンも、この試合におけるハイライトと言えるかもしれません。

たぶん、試合後は悦に入ってシャワールームで吸ってると思いますが、みんな見て見ぬフリをしてあげたんじゃないでしょうか。

それくらいのビッグセーブでしたので。

 

逆にチーム最低となったウッディについて、何気にDAZNでは細江さんが「ミリクは効いていますよねー」と言っていたので、ホソエスタの編集長としては「現地メディアも見る目がないねー」と言いたいところ。

って優香、ライン間で受けるプレーで、かなりビルドアップに貢献していましたし、もしウッディがいなかったらもっとターンオーバーが多かったと思います。

 

 

とどのつまり

 

 

 

細江さんが正解!

 

 

 

ってことでございます。

 

 

 

 

ひーはー!

 

 

 

 

ちなみに、Gazzettaだけは揉太郎に6.5を付けているのをみて、ジワッと濡れました。

 

 

 

 

ひーはー!