【Topics】怪我人が止まらないユベントス、12人を欠いてPSG戦に臨む事に…

2022年11月1日

ボチボチと薄手のコートやマフラーが必要な時期となって参りましたが、夏から続いている怪我人大祭りの終わりが見えずに、ユベントスはいまだワッショイしております。

レッチェ戦では期待の新星イリングがくるぶしを負傷し、その後には池崎が大腿直筋を痛めている事が発覚。

もはや「オールシーズン対応」となりそうな状況下において、さてユベントスはこの状況を乗り切る事が出来るのでしょうか…？

残ったのはウッディとアラレのみ。

なかなか厳しい状況となっておりますが、とりあえずレッチェ戦の際に敷いた4-4-1-1か、ウッディとアラレを前線に並べた4-4-2、またはクアマンを右でゴルゴを左に配置した4-3-3、この辺で凌ぐしかありません。

こう言う時にアラレがキーーーン玉砲でも決めれば、一気にヒロシの信頼を勝ち得る事になるんですが、さてタマタマする事ができるでしょうか。

冒頭のツイートでは出来杉くんの名前が挙がっておりますが、どうやらPSG戦には復帰できる見込みの模様。

今シーズン開幕前は「ユベントスのストロングポイント」と言われた中盤でしたが、瞬く間に怪我人が重なりチンピー状態に。

とは言え、出来杉くんとラビ彦を軸にあとは肉付けって感じになるので、そんなに大崩れする事はないかと考えてます。

とりあえずファジョリーはまたゴールよろちくび。

加えてオジーロがサスペンションにより出場停止となります。

レッチェ戦ではガッツさんが良かっただけに起用したい所ですが、とは言っても2センターバックでポヌッチや揉太郎と組ませるのは不安っちゃー不安。

「質より量」的な感じで、揉太郎・ポヌッチ・ガッツさんの3バックにして、真ん中をカッチカチやどー！で固めるしかないかもしれません。

って優香、エムバペ、ネイマール、メッシのトリデンテを迎えるに辺り、PSGサポーターから「あまりにも失礼な布陣だ！」って怒りの声が聞こえて来そうな気もしますが、これが現在のユベントスの精一杯おっぱいであり、そしてこれで本気と書いてMajiに勝ちに行くのがユベントス。

何卒ご了承の程、よろしくお願い致します。

こういう時の方がワクワクするのは編集長だけでしょうか。

やってくれそうな気がしますわ。