ドーピング逆分析も陽性のポグバ、ユベントスのメディカルスタッフによる検査も開始へ



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ポール・ポグバは、ドラッグテストに不合格の結果が出た後、運命の判決が届く日が近づいていますが、ミッドフィールダーは寛大な処分を期待しています。

マックス・アッレグリは、特に昨シーズンにフランス人ミッドフィルダーの起用が妨げられた後、今シーズンはポグバに大いなる期待を寄せていました。

彼はシーズンの初めにポジティブなスタートを切りましたが、ドーピング検査失格の知らせを受けて、出場停止処分が下されました。

ワールドカップ優勝者は、防御戦略を長らく練っており、TuttoJUVEの報告によると、彼は和解交渉をするか、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に控訴するか、まだ決断を下していないようです。

ただし、次の10日以内にミッドフィールダーの尋問が始まり、クラブは彼が摂取した物質を承認していないため、クラブの医療スタッフによる検査も行われる予定です。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

「最長で4年」と言われるピコ太郎の出場停止について、ボチボチとその判決が下されるようですが、その前にピコ太郎チームが何を用意して、どんな作戦でこの件に向かうのか、注目が集まるところであります。

別件ではありますが、カイジは自ら罪を申告し、そして捜査に協力したとして、出場停止期間が7ヶ月に短縮されたことにより、来シーズンからの復帰は確実となっていますが、ピコ太郎はそのレベル(=来シーズンは出場可能)で済む話なのか、それともキャリアの終わりに直結するもの(=出場停止期間が3年、4年に渡るもの)なのか、周囲の関心が高まるところ。

ファンからは「このままだと時給300万ユーロの伝説のアルバイター」「ポグバって幻と言われるポグ湖のポッシーだったんでしょうか」「ボクバックではなくポグバックレでは…」なとと言われていますが、編集長としては背番号10が早期に復帰できることを、MajiよりのMajiで期待したいと思います。

って優香、このまま終わったら、月ユベでもネタにできませんわ。