【NEWS】ユベントス、パレデスが白紙になれば、プランBでアストン・ヴィラの「ドウグラス・ルイス」獲得へ!
SKY
パレデス獲得を目指すユベントスとPSGの交渉は続いているものの、少しばかり難航しているようだ。
その為、プランBとしてアストン・ヴィラのドウグラス・ルイスにターゲットを変更するかもしれない。
「えっ、今更パレデスから手を引かないっしょ」て思う方も多いと思うのですが、それと同じような事が数日前に起きたのをお忘れでしょうか。
「ユベントス、デパイ獲得間近!」と言われながらも、デパイ側の要求してきた年俸があまりにもパイパーイだった為に、チームは急遽ターゲットをウッディに変更し、そしてその数日後には獲得を発表。
交渉が長引いているのは事実ですし、デパイと同じような動きがパレデスに起きたとしても、なんら不思議ではありません。
って事でドウグラス・ルイスについて。
先に潔くお伝えしておきますと、編集長は全く知らない選手でしたので、直近数シーズンのスタッツを調べたり、YouTubeでプレー集を見たりした上で、今回の記事を書いています。
まぁ、ある意味「知ったか振りですね」が、ドンマイで読み進めて下さいませ。
アストン・ヴィラに所属するドウグラス・ルイスは、ブラジル国籍のセントラル・ミッドフィルダーで、年齢は今年の5月に24歳になったばかりの若手プレーヤー。
2021年に日本で行われたオリンピックにも、ブラジル代表の一員として出場しております。
ポジションは「セントラルミッドフィルダー」と紹介しましたが、どちらかと言えば守備的な選手で、プレー集を見ていても相手からボールを奪取するシーンが散見。
昨シーズンはプレミアリーグでイエローカード7枚、一昨シーズンは9枚頂戴しており、今シーズンも公式戦4試合の出場で2枚記録。
この数字だけを見ても「ユベントス向きなんじゃなね?」とワクワクしちゃった毒者もいるかもしれません。
どっちかと言うと守備的なんで「いや、本気と書いてMajiでパレデスみたいなプレーメーカータイプが欲しいんですが…」て思う部分もありますが、残念ながら守備的MFの小峠移籍の可能性も100パーセント否定する事は出来ませんし、ビルドアップの部分についてはミレッティが飛躍する可能性あり。
現在のチームバランスを鑑みた時に、「ドウグラス・ルイスは有田哲平寄りのアリ」って首脳陣が判断したとしても、不思議ではありません。
まぁ、プレースタイルとかはよー分かりませんが、とりあえず「プレーが激しい」と「ラガー刑事に顔がに似ている」って事で、もしユベントス加入となれば、生暖かい目で迎えたいと思います。
でも、実際には来ないと思うけど。