【プチニュース】ユベントス、スイスの「ヴィエラ2世」ザカリア獲得にリーチ!



どうやら「内定は出ているけど、あとはベンタンクールのスパーズ移籍がまとまるか」って感じのようなので、「ツモ!」ではなく「リーチ!」とさせて頂きました。

ちなみに編集長としてはザカリアをツモったら満貫級だと思っていまして、すでにツモり済みのヴラホビッチは倍満。代わりにミノルと主任が放出となりそうですが、手元の点数は大きく原点を超える見込みです。と言っても麻雀やらない人には分からないと思いますが、まぁそんな感じです。

 

 

Fabrizio Romano

ユベントスはボルシアMGのザカリア獲得の準備を進めており、ロドリゴ・ベンタンクールのトッテナム移籍が決まり次第、正式発表となるだろう。

 

今シーズンいっぱいでボルシアMGとの契約が満了となる事もあり、移籍金は「500万ユーロ+200万ユーロのボーナス」と伝えられており、25歳と言う年齢とこれまでの実績(ボルシアMGで146試合に出場)を鑑みると、「ユベントスさんよ、お主も上手くやったのー」が正直な感想でございます。

ちなみにTransferMarktの試算では移籍金は2700万ユーロ。もしかしたら「お主もワルよのー」かもしれません。

 

 

ザカリアに関して、「ヴィエラ2世」とも言われるようにポジションはディフェンシブ・ミッドフィルダーになりまして、長いリーチを活かしたディフェンスで相手の攻撃の芽を摘む事に定評のある選手(たぶん)。ユベントスではツヨポンの相棒としてツーボランチの一角を任されると予想されますが、それによりツヨポンが思い切ってゴール前に出て行くシーンも増えて、『ユッティのアシストをツヨポンが合わせる』なんてシーンも見られるかもしれません。いや、見られません。

 

 

ぶっちゃけブンデスリーガを見ていないので具体的にはどんな選手かは分かりませんが(分からないのに記事をアップするストロングスタイルです)、YouTubeでハイライト集をチェキラした感じだと特にディフェンス面において存在感を示してくれそうな選手。今シーズンは折り返し直後、ローマ相手に3失点を喫するなどなかなか守備が安定しないチームにおいて、ザカリア加入はディフェンス陣にとっても好影響を及ぼすのではないかと期待されます。

主任と入れ替わる形で加入するザカリア。ボルシアMG時代は146試合に出場してイエローカードは39枚をゲッツしており、カレー率は0.26(4試合に1杯の計算)。主任の0.20(5試合に1杯)に比べると高い数値になっておりますので、ユベントス加入後は更にそのペースを増やして行って欲しいと願うばかりです。

 

なんの話やねん!

 


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