冬の加入が噂されるベルナルデスキ、ユベントスはすでに代理人と2度の会合の場を持った。クラブはアッレグリのために…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、冬のマーケットでミッドフィールドの強化に迫られており、フェデリコ・ベルナルデスキの復帰に目を向けています。

マックス・アッレグリ監督は、ニコロ・ファジョーリとポール・ポグバに出場停止処分が下された後、ミッドフィールド陣に大きな不足が生じています。

これに対処するため、ユベントスは1月の移籍市場で新たなミッドフィールダーの獲得を模索しています。

しかし、ビアンコネリは新たなミッドフィールダーへの大きな財政的投資ができないため、ローン移籍やフリーエージェントの選手に注目しています。

その中で、トロントFCからローン移籍でフェデリコ・ベルナルデスキを獲得するのではないかという噂が浮上しています。

MLSの今シーズンはすでに終了しており、再開は3月を予定していることにより、元ユベントスのミッドフィールダーはヨーロッパのクラブにローン移籍が可能となります。

TuttoMercatoWebによると、ユベントスはベルナルデスキを確保するための取り組みを強化し、直近の10日間で彼の代理人と2回の会議を行っています。

アッレグリ監督のラインナップに新たなミッドフィールダーを加えられるように、クラブは取引をまとめために熱心に取り組んでいます。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

冬のマーケットでミッドフィルダーの補強が必須となっているユベントス。

ホイビヤやジョルジーニョなど、実力者が候補として挙がる中、ユベンティーニの胸を熱くさせているのは、そこに加わる「フェデリコ・ベルナルデスキ」の名前に違いありません。

突発的なドピりにより年単位でのアルバイト禁止が予想されるピコ太郎、一身上のギャンブりにより今シーズンはピッチに立てなくなったカイジ、この両選手とはタイプは違うものの、その辺のことはヒロシがなんとかするはずであり、むしろ計算できるベルナルデスキの復帰をチームは歓迎することは明らか。

編集長としては、これまでの3-5-2から3-4-1-2にすることで(トップ下のポジションを作ることで)、ベルナルデスキ加入がチームに大きなプラスをもたらすと同時に、例えばコナンあたりも居場所を見つけることになるんじゃないかと考えます。

何にしてもベルナルデスキはファンからの支持も熱く、加入となれば大きな歓迎を受けることは間違いなし。

移籍が決定し、J-Medicalで待つファンが「ベルナルデ好キ!」と叫ぶ日が来ることを、楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

 

ベルナルデ好キなの!