【Opinion】ユベントス、長年追い続けている"イスコ"を獲得か!



 

 

【JuveFC.com】

今シーズン初めにレアル・マドリードからセビージャに移籍したイスコについて、調子が悪いにも関わらず、ユベントスはスペイン人ミッドフィルダーに関心を持っています。

マドリッドにいる間、イスコはビアンコネリの注目を集めていましたが、彼はトリノではなくセビージャに移ることを選択しました。

 

 

 

 

いずれにせよ、ヨーロッパのいくつかのクラブはイスコの才能を信じており、そのうちの1つにユベントスの名前が挙がっていますが、他のチームと競合になる事は間違いありません。

Calciomercato.comのレポートによりますと、同じセリエAのナポリと、プレミアのアストン・ヴィラ、ウルブズもイスコ獲得を検討しており、彼の署名をめぐってユーベと争奪戦となるかもしれません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

レアル・マドリーで一時代を築いたイスコ。

マドリーに9年在籍した後、今シーズン開幕前にセビージャに移籍。

現時点で公式戦19試合に出場(スタメン16回)してはいるものの、JuveFC.comのレポートでは「決して調子は良くない」と伝えられております。

そのイスコについて、編集長の記憶では2018年くらいからユベントスはイスコに関心を持っていたと覚えていますが、いまだ追い続けていたとはビックラポン。

「セントラルミッドフィルダーは揃ってるし、30歳の選手を無理に獲りに行く必要はないんじゃね?」なんて思いますが、ユベントスとしては中盤にベテランをひとり置きたいのか、それともイスコのセンスを注入したいのか、はたまた「惚れたオレの負けなのさ」なのかは分かりませんが、噂が出ると言う事はユベントスが少なからず興味を持っているのではないかと考えます。

 

 

 

 

ちょっちゅ今のイスコのパフォーマンスや調子がどんなもんか分からないので何とも言えませんが、編集長の思い出を辿るとイスコは違いの作れる男。

そのイメージ通りであれば、ユベントスが獲得したとしても「イズコーーー」とコケる事はないかと思います。

 

えぇ、さすがに「イスコ」と「イズコーーー」を掛けるのは無理があったかもしれません。

反省します。