【センセーショナル!】モウリーニョ率いるローマ、冬のマーケットでレオナルド・ボヌッチを獲得か!ンディカの離脱が…
【JuveFC.com】
AS Romaとジョゼ・モウリーニョは、1月にレオナルド・ボヌッチをイタリアに戻すというセンセーショナルな動きを考えています。
このイタリア人ベテランDFは、昨夏にユベントスとの契約を解除することになり、クラブの経営陣は元キャプテンに対して、彼はもはや必要ないと率直に伝えました。
EURO2020のヒーローは最終的にプレッシャーに屈し、ユニオン・ベルリンに移籍しました。
しかし、彼のドイツの首都での時間はこれまで惨めなものとなっています。
チームは一時期の連覇が続く状況からは回復したものの、ベテランのディフェンダーはベンチウォーマーに甘んじています。
最近のインタビューでボヌッチはイタリアと、何よりも家族を恋しく思っていると認めました。したがって、選手は間違いなくセリエAに戻る機会に飛びつくに違いありません。
幸運なことに、レオにとって帰国の切符がすぐそこにあるかもしれません。
Corriere dello Sportによれば、ローマは1月にボヌッチを守備陣に加えることを検討していると報じています。
ジャッロロッシは既に守備陣のオプションが不足しており、1月のエヴァン・ンディッカの不在はモウリーニョにとってますます不快な状況になります。
この24歳のディフェンダーは最近フランスのユース代表を経て、最終的にコートジボワールA代表としてデビューしました。したがって、ンディッカはアフリカネイションズカップに参加するために、ローマのキャンプを離れることになります。
それにより、守備の不足を補うために、ローマがボヌッチ獲得に動くかどうかを見ていく必要があります。
このイタリア人センターバックは2010年から2023年までの間、2017/18シーズンをミランで過ごした以外はユベントスでプレーしました。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今回のニュースの信憑性の高低については分かりませんが、ポヌオがドイツで苦戦を強いられており、そしてイタリアを恋しく思っていることは間違いなく、冬のマーケットでセリエのクラブに戻るチャンスがあるならば、ユベントス時代にキャプテンマークを強奪したように、全力で掴みに行くのではないかと考えます。
あとはモウリーニョがポヌオを必要とするかどうか。
現在のローマ守備陣の状況が分かりませんが、ポヌオの最盛期にはモウリーニョがロボとのセットで賞賛していたこともあり、そのイメージが残っていたならば、冬に獲得に動く可能性は決してゼロではないと予想します。
まぁ、ユベントス黄金期を支えた風味の選手ですし、監督としては例えベンチ中心だとしても、チームにいることで頼れる存在になるかもしれません。
この後、何がどうなるかは分かりませんが、編集長として「ローマに移籍するや否や、ペッレグリーニからキャプテンマークを、ゼキ・チェリクから背番号19を奪うポヌッチの姿」を見られることに期待したいと思います。