【Opinion】右サイドバックの補強を目指すユベントス、NEXT GENからバルビエリが昇格か!
【JuveFC.com】
この時点で誰もが知っているように、ユベントスはファン・クアドラードの後釜となるべく新しい右サイドバックを探しています。
しかし、経営陣は適切で手頃な価格の選手を見つけるのに苦労しているため、別の若者にその役割を任せることを検討しています。
Gazzetta dello Sport によると、トンマーゾ・バルビエリはユベントスのファーストチームに昇格する可能性があります。
若いウィングバックは、先月のチャンピオンズ リーグのパリ・サンジェルマン戦ですでにトップデビューを果たしていました。
先週の土曜日、彼はエミレーツスタジアムで行われたアーセナルとの親善試合で、印象的なパフォーマンスを披露しました。
20歳のイタリア人サイドバックは、ノヴァーラからトリノへの移籍を決めた後、2020年の夏にクラブに加入しました。ビアンコネリとの現在の契約は2025年までです。
しかし、情報元は選手を外から補強する可能性を完全に除外はしていません。
Gazzetta dello Sportは、ディオゴ・ダロトをマックス・アッレグリのお気に入り選手として挙げています。
マンチェスター・ユナイテッドとポルトガル人選手の契約は、今シーズンの終わりに期限切れになります。
市場に出回っている他の選択肢は、ローマのリック・カルスドルプと、レアル・バリャドリードの若者イヴァン・フレスナダです。
バルビエリに関して、ソースは彼が遅かれ早かれトップチームに昇格することを報じています。
1月にそれが起こらなければ、恐らく次のシーズンにそれを果たす事になるでしょう。
(JuveFC.comここまで)
トンマーゾ・バルビエリはユベントスNEXT GEN所属の20歳の選手で、年齢は20歳。って優香、誕生日が8月26日らしいのですが、編集長とドンピシャ同じ日でした。28歳違いだけど。
今シーズン、NEXT GENでは15試合に出場しており、スタメンは14回。すでにアンダー世代では頭角を現している事は間違いありません。
そして先日行われたアーセナル戦において、ワールドカップ出場組がこぞって欠場した影響はあったのもの、3-5-2の右ウィングバックとしてスタメン出場を果たすと、要所要所でインパクトのあるプレーを披露。
早速現地では
- 2025年6月までとなっている契約を延長すべき。
- トップチームに帯同させて欲しい。
- 誕生日が同じだけあって、編集長と同じイケメン。
と言った声が挙がっております。
ポジションはまさにユベントスが欲する右サイドバックと言う事で、アーセナル戦の活躍を受けて、年明けからトップチームにコンスタントに帯同する可能性もあり。
編集長的にも、攻守における安定感溢れるプレーと攻撃時の躍動感から、バルビエリが「デ・シリオ2世」と呼ばれる日が近いんじゃないかと期待を寄せる次第でございます。
呼ぶかいっ!