ミッドフィルダー不足に直面するユベントス、ドイツ王者バイエルンのゴレツカに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

レオン・ゴレツカは、ポール・ポグバとニコロ・ファジョーリの長期離脱の可能性に直面しているユベントスの、新しいミッドフィルダー候補として注目されています。

ユベントスは、長期的な発展を見据えて若手選手をターゲットにするなど、さまざまな選択肢を模索してきました。

しかしクラブはまた、即座に影響を与える経験と能力を持つ選手を獲得する重要性も認識しています。

ゴレツカは重要なターゲットとして浮上し、ユベントスはこのドイツ人ミッドフィルダーを密かに監視しています。

それにもかかわらず、彼を確保することは困難な課題となる可能性があり、ユベントスは彼の評価額を満たすのに苦労していると報じられています。

ゴレツカはバイエルン・ミュンヘンのチームの重要な一員であり、Tuttomercatowebからの報告によれば、ドイツ王者は彼を手放すために少なくとも5000万ユーロの移籍金を要求すると伝えられています。

この評価額はユベントスにとって大きなハードルとなり、選手の獲得を妨げる可能性があります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

レオン・ゴレツカはドイツ国籍のミッドフィルダーで、ご存知の通り所属はバイエルン・ミュンヘン。

ポジションはボランチで、力強さと繊細さを持ち合わせた「攻守のバランスの取れた選手」と表現して間違いないと思います。いや、間違いない(長井秀和風に)。

ただ、それだけにお値段は高杉晋作でございまして、今回のニュース記事では5000万ユーロ、TransferMarktの試算でも4500万ユーロと、ユベントスが背伸びして、さらに爪先でジャンプしても無理がある評価額となっています。

ゴレツカのような大型ミッドフィルダーがいれば(身長189センチ)、それこそ出来杉くんがもう少し攻撃的にプレーできるんでしょうが、移籍金を捻出するために不正会計して、また勝ち点剥奪されたら元も子もないので、とりあえず「ジャブ打って引っ込めて」でよろしいかと存じます。

まぁ、「記念参加」ですな。