ユベントス、冬のマーケットでウディネーゼのサマルジッチ獲得に再チャレンジか!今夏にはインテルが…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、最終的にインテルへの移籍が失敗に終わる前から、ラザール・サマルジッチの獲得を積極的に追求していたクラブの1つでありました。

セルビア人ミッドフィールダーは昨シーズンにウディネーゼで傑出した活躍を見せて注目を集め、セリエAのトップクラブから強い関心が集まる人材となりました。

報道によると、サマルジッチに対するユベントスの関心が、インテルへの移籍の可能性の消滅に影響を及ぼした可能性があることが示唆されています。

結局サマルジッチは、今シーズン前半はウディネーゼに残ったものの、引き続きビアンコネリの注目を集めています。

ユベントスはここ数週間、彼の調子の回復に注目しており、Calciomercato.comによれば、ビアンコネリは再度彼に関心を示しているということです。

クラブはサマルジッチがチームにとって新たな戦力になる可能性があると信じており、1月の移籍市場で彼を確保するために全力を尽くすかもしれません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン開幕前、「パーヒャクの確率で移籍する」と言われていたサマルジッチ。

しかし、ユベントスを含む幾つかのチームが関心を寄せたものの、結局ウディネーゼの一員としてプレーすることになり、現時点でセリエAの全6試合に出場して2ゴールを記録。

そのうちのひとつであるナポリ戦のゴールは、現地でも「ダンシングドリブルからのゴール」などと表現されるほと、センス溢れるものでありました。

 

 

 

 

ちなみにこちらはチンピラーロ選手のクルクルドリブル。

 

 

 

そしてユベントス。

ピコ太郎がドピって長期出場停止になる可能性があり、チームとしてはミッドフィルダーの補強を進めたいところ。

そこに、現在21歳と将来性とスキルのあるサマルジッチを獲得できればバッチグー。

全体的にまとめると、「ポグバが抜けた穴を、サマルジッチで埋められればサマルく収まるジッチ」ってことでしょうか。おあとがよろしいようで。