ウニオン・ベルリンに移籍したボヌッチ「イタリアを離れることは考えていなかった。キャリアの最後はユベントスのユニフォームを着て…」
【JuveFC.com】
元ユベントスDFレオナルド・ボヌッチは、クラブとの深いつながりを表明し、チームが彼の人生にとって不可欠な存在だったと断言しました。
夏の間に突然ビアンコネリのプロジェクトから外されるまで、彼はユベントスを離れることを考えたこともありませんでした。
ボヌッチとユベントスとの関わりは10年にも及び、その間、最近のシーズンではクラブのキャプテンも務めました。
彼はクラブでの任期を思い出深い形で終えることを望んでおり、それは今シーズンまで続くはずでした。
しかし、ユベントスは若くて体力のある選手を優先し、再生プロセスに着手するために、シーズン初めに元キャプテンとの別れを決断しました。
ボヌッチは明らかにこの決定に不満を抱え、クラブに対して法的措置を講じる予定であると報じられており、予期せぬ退団をめぐる感情的および契約上の複雑さが浮き彫りになっています。
Tuttomercatowebが引用したように、イタリア人ディフェンダーはクラブを離れることについて、次のように語りましま。
「正直に言うと、イタリアを離れることは私の考えにはありませんでした。ユーベは私の人生そのもので、キャリアの最後はユベントスのユニフォームを着て終わると考えていました。しかし、今はユーベについて話すことはありません。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前、局地的に騒ぎとなったP-SHOCK事件(=ポヌショック事件)ですが、現時点ではメディアで取り上げられる機会も減少しており、すっかり落ち着きを見せてきた感じがします。
この後に実際に裁判沙汰になるかは分からないものの、すでにシーズンが開幕している双方にとって、そしてファンとしてはこれ以上の泥試合にならぬことを願うばかりであります。
そのポヌッチですが、移籍先のウニオン・ベルリンですでにピッチに立っており、チャンピオンズとブンデスリーガのそれぞれ1試合(合計2試合)に出場。
映像では見ていませんが、恐らくドイツでも「正確なフィード」「必要以上のキャプテンシー」「ケツプリディフェンス」などを見せて、ファンの気持ちを掴んでいるのではないかと予想。
編集長としても、そんなポヌッチのプレーを再度見たく、今シーズン終了後には2度目の家出から戻ることを楽しみにしている次第でございます。
パーヒャク帰ってこれんけど。
また、ぷっりぷりのケツディフェンスを見たいんですけどねー。