ポグバの去就に揺れるユベントス、冬のマーケットでスパーズの守備的MFホイビャーを獲得か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはポール・ポグバの出場停止処分の可能性に備え、来る1月の移籍市場でトッテナムのミッドフィールダー、ピエール=エミール・ホイビャーの獲得に向けた取り組みを強化しています。

ここ数週間、複数のミッドフィールダーの名前が浮上していますが、ユベントスは1名だけを獲得する傾向があるようです。

ホイビャーは2020年にクラブに到着して以来、ほとんどのトッテナム監督の間でお気に入りとなっています。

しかし、スパーズの新監督は異なる好みを持っているようで、デンマーク人ミッドフィールダーはシーズンのかなりの部分をベンチで過ごしており、出場権機会を求めて新天地を探すことになるかもしれません。

Tuttomercatowebの報道によると、ユベントスはホイビャーをチームに加えることに強い関心を示しており、すでに彼の代理人がトリノに来て移籍交渉を開始しているということです。

トッテナムは移籍金として3000万ユーロを求めていると報じられていますが、ユベントスはローン・トゥ・バイ契約を模索していると報じられており、その場合は手付金が減額される可能性が高くなります。

このアプローチは、2025 年に期限が切れるホイビャーの契約を意識したものになります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

「ローン・トゥ・バイ(loan to by)」が買取オプションなのか、買取義務なのか分かりませんが、兎にも角にもユベントスに3000万ユーロの金額はあまりにも重く、しかしピコ太郎がドピって出場停止となった場合には補強は必須ってことで、なんとか選手を獲得しようという姿勢が見えます。

その候補に挙がるホイビャーについてですが、ポジションはボランチで、どちらかというと守備的な役割を得意とする選手でしょうか。

編集長もよー知らない選手なので軽く調べたところ、守備能力に加えてパスセンスも持ち合わせているようなので、アンカーが出来杉くん独りぼっちのユベントスにおいて、適任っちゃー適任な感じもします。

北欧の選手にありがちな名前問題、今回でいうと「ホイビャーなのか、ホイビャルなのか、ホイビュルクなのか」って部分もありますが、月ユベでは最終的に愛称を「ホイケンタ」か「ホイコーロー」にしちゃおうと思いますので、毒者皆さまにおかれましても、ご安心頂ければ幸いです。

でも、選手に愛称が付くとファンは安心するもんなんですかね。知らんけど。