【Goal Italia】インテル戦 採点
- 6.5:スチェスニー、ザカリア
- 6.0:デ・リフト、キエッリーニ、デ・シリオ、ロカテッリ、ラビオ
- 5.5:ダニーロ、クアドラード
- 5.0:サンドロ、ディバラ、キーン、ヴラホビッチ
- 4.5:モラタ
- s.v.:アルトゥール、ベルナルデスキ
Goal Italiaの採点を担当するRomeo Agrestiさんですが、負け試合だと一気に厳しい評価になる傾向が見えてきました。特にスネ夫とアラレに若干厳しめだと感じるのは編集長だけでしょうか?
って事で負け試合ながらも、一度はPKをストップしたコブタンと、途中出場ながら中盤で存在感を示しまくった小峠がチーム最高となる6.5。コブタンにしてみればPK止めたと思ったらやり直しで、「なんて日だ!」って感じたに違いありません。
チーム最低はスネ夫の4.5なのですが、ノーゴールで終わった事もあり、攻撃陣は総じて低評価(キュン:5.0、キンタ:5.0、クアマン:5.5)。ボール支配率は「ユベントス54%:インテル:46%」、シュート数「ユベントス22:インテル5」と、ユーべペースだった事は明らかだったので、「どこかでひとつ決めていれば」って感じがしますし、Romeo Agrestiさんにしてみれば「それは決め切れなかったアタッカー陣の責任」、月ユベとしては「それはタッチライン際でチョロチョロしていたポヌッチの責任」って意思の表れだと思います。
振り返ればアタランタが失速し、そしてローマ勢が顔をCL出場権を目指して覗かせていますが、ユベントスとしてはまずは「4位以内」を死守すべく、次の…、次の……、思い出せなかった、カリアリ戦だ、カリアリ戦の勝利を目指して、再度トレーニングに励んで頂きたいと存じます。
ボヌッチ偽監督が抗議するシーン。最後にスッとトーンダウンする所が微笑ましいですね。 pic.twitter.com/pkYyiHvo7V
— 編集長ミツ😎【月刊ユベントス公式】 (@system442) April 4, 2022
いずれにしてもインテル戦の敗戦については、「ポヌッチ偽監督の責任」って事で問題ないと思います。