今シーズン好調をキープするマッケニー「ユベントス加入はピルロからの電話が決定打となった」
【JuveFC.com】
ウェストン・マッケニーは2020年のユベントス加入について、移籍する前に検討すべきオファーが複数あったことを明らかにしました。
アメリカ人ミッドフィールダーは、シャルケ04時代にブンデスリーガの中盤トップの才能の一人としての地位を確立し、当初はレンタル契約でユベントスへ移籍しました。
マッケニーは、当時監督を務めていた元ユベントスミッドフィールダーのアンドレア・ピルロの個人的なお気に入りであり、ピルロのスターティング・ラインナップに頻繁に名を連ねていました。
マッケニーはマッシミリアーノ・アッレグリ監督の下でプレータイムを獲得し続けましたが、前シーズン中にいくつかの困難に直面しました。
彼は今回、ピルロからの電話がユベントスへの移籍において、極めて重要な役割を果たしたと明かにしました。
Tuttomercatoweb が引用したように、マッケニーは次のように語りました。
「2つのクラブが私に興味を持っていましたが、その2チームはトップレベルではありませんでした。その後に代理人から電話があり、ユベントスが私に興味を持っていることを知りました。」
「シャルケの一員としてオーストリアへトレーニングに行バスに乗っていましたが、アンドレア・ピルロから電話があったと言われ、信じられませんでした。チームと一緒に昼食をとっていたので電話が使えませんでしたが、イタリアから電話がかかってきたのが分かったので応答しました。そこで私はユベントスに行くことを決めました。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
当日は「パラティーチの隠し玉」と言われた池崎ですが、獲得するかしないかの段階で小五郎(=ピルロの愛称ね)が目を付け、そして自ら獲得に乗り出していたと知って納得。
確かに小五郎時代には重宝されましたし、それこそワイドからインサイドハーフからトップ下まで、空前絶後の超絶怒涛の活躍を見せていたと覚えています。
そして今シーズン。
開幕前は放出候補の筆頭に挙がりながらも残留し、それどころが今では北島と右ウィングのレギュラーポジションを争う立場に。
池崎の調子が良いのか、それともヒロシとの相性度が高まったのかは分かりませんが、何にしても今シーズンのキープレーヤーとなる可能性は十分にあり。
スタートダッシュを成功させる為にも、アフロヘアをボンバって、躍動感あふれるプレーでチームを牽引して欲しいと願います。
いぇぇぇぇぇえええええい!