グリーズマン移籍の可能性があるアトレティコ、その穴を埋めるべくキエーザに注目か!
【JuveFC.com】
アトレティコ・マドリードは、メジャーリーグサッカー(MLS)への移籍を検討している可能性があるアントワーヌ・グリーズマンの後任候補として、ユベントスのフェデリコ・キエーザの獲得を検討していると報じられています。
複数の報道によると、グリーズマンは近い将来MLSへ移籍する可能性があり、アトレティコ・マドリードは彼の申し出を受け入れると考えられています。
グリーズマンが退団した場合、アトレティコ・マドリードはすでにジョアン・フェリックスがバルセロナでプレーしているため、適切な後任を見つける必要があります。
その結果、彼らはユベントスに補強を求めるかもしれません。
TuttoJUVEの報道によると、アトレティコ・マドリーはフェデリコ・キエーザに興味を持っており、彼をグリーズマンの後任候補として理想的だと考えているようです。
グリーズマンが実際に退団すれば、アトレティコはキエーザをチームに引き入れるために協調的な努力をする可能性があり、彼の獲得のために多額の移籍金を支払う用意があるかもしれません。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
昨シーズン開幕前にアトレティコに戻ったグリーズマンも32歳を迎え、ボチボチとキャリアの終盤をどのように過ごすか考えるタイミング。
そこにメジャーリーグサッカーや、サウジアラビアの名前が挙がったとしても不思議ではありません。
そしてグリーズマンが抜けるならば、アトレティコがその後釜探しに奔走するのはモチのロンで、そこにキー坊の名前が入ったとしても、誰もが驚きはしないでしょうし、アトレティコファンも歓迎してくれるはずです。
しかし、気になる所が一点ありまして、それは「アトレティコの監督が軍曹シメオネ」だということ。
恐らく試合前や試合後に夜のお店に通うなんてことは許さないでしょうし、でもそうなったらキー坊のアケミション(=アケミちゃんでコンディションを調整すること)が整わないのは明らか。
まぁ、編集長的にも、たまに堂々と守備時に手を抜くキー坊とシメオネの相性は決して良くないと考えているので、キー坊はユベントスに残った方がよろしいかと存じます。
シメオネの前でこんな顔したら、往復ビンタじゃ済みませんよ…。
(記事終わり)
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