【ショートNEWS】チェルシーがデ・リフトに急接近!?交代要員にドイツ代表FWの名前も…



って事で、ここに来てチェルシーがデ・リフトへのチェキラっちょが強めてきているようなので、簡単にまとめてみます。

 

 

Di Marzio

チェルシーはユベントスに対して「ティモ・ヴェルナー+4000万ユーロ(~5000万ユーロ)」の提案に納得をしていない。

 

ダマテン気味に名前が出てきた「ティモ・ヴェルナー」。

編集長的にはライプツィヒ時代は「結構ナイスーなアタッカーだなー」って感じていたんですが、チェルシーに移籍してからは空回っている印象が残っています(チェルシーの試合を全部見た訳じゃないけど)。

 

ちなみにライプツィヒ最終シーズン(2019-20)は45試合で34ゴール・13アシストを挙げていますが、チェルシー移籍後の2シーズンでは合計89試合で23ゴール・21アシスト。

チェルシーサポーターの評価は分かりませんが、数字だけを見るとちょいと苦戦している感じもあり。確かにアタッカーの補強が必須のユベントスではあるものの、「セリエA未経験だし、ヴェルナーに賭けるのはちょっと危険かなぁ」って言うのが本音です。

 

まぁ、それより何より、ユベントスとしては「選手を組み込むより金をくれ、金を」って感じだと思いますが。

 

 

Romao Agresti

チェルシーとユベントス間での最初の接触はすでに行われている。

ユベントスの「デ・リフトとの契約を更新する」と言うスタンスは変わっていない。しかし、それには選手側のOKサインが必要となり、もしその兆候が見られなかった場合、シナリオは変わって来る可能性がある。

 

まぁ、ユベントスがフトシを喜んで放出するとは思えませんが、2024年6月までの契約を「更新しない」と分かっているのであれば、「今夏、高値が付くうちに」放出に舵を切り直す可能性をパーヒャク否定する事は出来ません。

契約解除条項として定められた1億2000万ユーロはさすがに高すぎるのでチェルシーといえども支払えるとは思えませんが、例えば300ピンちゃん、333ピンちゃんの金額をチラつかされれば、ユベントス側も検討せざるを得ない状況に立たされるかもしれません。

もちろん「デ・リフトが契約更新をしないスタンスを見せた場合」ですが。

 

何にしても「フトシの姿勢次第」になるので、「変な坊主のひととコンビ組まされる方の気持ちにもなって下さいよ」とか「緊急的とは言え、41歳の選手とセンターバック組むのキツイっす」とか口にしない事を願うばかりであります。

 

 

まとめ

契約満了までまだ2年あるので、今夏に絶対に何かしらの動きがあるとは決まった訳ではありませんが、ちょっと注意は必要だと考えます。

取り合えず夏のトレーニングが始まったら、ポヌとかユッティとか池崎とか「クセが強い系の芸人」とは少し離れた場所でトレーニングを積ませるなどして、刺激を与えない方がいいかもしれませんね。