【ショートNEWS】ディ・マリアから回答が届くまでには、もう少し時間を要する事になるだろう
SKY
ユベントスからアプローチを受けているディ・マリアだが、正式な回答を届けるにはもう少し時間を要しそうだ。
って事で、ナンジャラカンジャラ言いながらも、「くっつく事もなく、離れる事もなく」が続いているディ・マリア。
これ、男女の関係であれば「友達以上、恋人未満」と言った感じでしょうか。
やかましいわっ!
現状
その、なかなか気持ちが固まらないディ・マリアですが、では「他に競合チームがいるのか?」となると、「バルセロナくらいかなー」と言った程度。
よー分かりませんが、バルセロナも財政が厳しい事からあまり移籍市場にお金を掛ける事が出来ずに、トランスファーフリーのディ・マリアを狙っているとか何とか。ただ、バルサがあんまりチキチキディ・マリア猛レースに参戦している感じがしないのは、単に編集長が情報を取れていないだけかもしれませんが、実際にはどうなんでしょうか?
条件
もともとユベントス移籍が決まらない理由のひとつに「新キャプテン候補が変な坊主だから」、じゃなくって「契約年数」が挙げられていました。
ユベントスは成長令を適用すべく2年契約を望んでいましたが、ディ・マリアは現役最後を母国アルゼンチンでプレーしたいと言う気持ちが強く、希望は1年。
その後、あんまりハッキリした情報は流れて来ませんが、恐らく「1年契約」を前提に話が進んでいるんじゃないかと思います。
ちなみに、もしディ・マリア側が急に「やっぱり2年がいいっス」って言ってきた場合も、ユッティの契約を2025年から2024年に縮めるなどして、柔軟に対応すれば大丈夫だと思います。
どこまで待つ
届いてくるニュースを見ると、何となーくですが「ぼちぼちとユベントスも待ち疲れて来てるかなー」って気もしています。
もし、ディ・マリアが来ないなら来ないで右ワイドは補強しなくてはなりませんし、そして他の選手となれば移籍金も発生する事から、「よーく考えよー、お金は大事だよー」とアフラックダッグが登場する事に。
ディ・マリアがなかなか決断しない理由が分かりませんが、「加入しなかった場合」の事を考えると、編集長的には「待っても7月上旬までだよなー」って思っています。
とりあえずディ・マリアにフラれたら「ディ・マリア来る来る詐欺事件」として記録しておきます。完全に逆ギレですが。
まとめ
「来るのか、来ないのか」って部分で見ると、編集長的には「来る確率は40パーセント」でして、ぶっちゃけ「ユベントスでプレーしたい、って前向きな選手に来て欲しいなぁ」てのも本音です。
まぁ、ディ・マリアが「ユベントスでプレーしたくない」って言ってる訳じゃないんでしょうが、例えばツヨポンやキンタのように「ユベントス以外には行かない」と口にして所属チームにプレッシャーを掛ける選手もいれば、啖呵を切ってミランに家出したのにユベントス愛を口にして一年後にシレっと戻って来た坊主もいます。
ぜひ、ディ・マリアもユベントスへの想いを口にした上で、加入を決めてくれたら凄く嬉しいんだけどな、と思う次第です。
よくよく考えたら、この坊主の「ユベントス愛」って凄いですよね。
認めませんが。
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