怪我が心配されるユベントスの2選手。ガッティは捻挫でポグバは右大腿部に…
【JuveFC.com】
ユベントスとエンポリの最近の試合では、ポール・ポグバとフェデリコ・ガッティが負傷し、クラブとファンの間で懸念を引き起こしました。
ポグバは怪我でプレシーズンマッチを欠席した後、最近復帰したばかりでしたが、試合中にまた怪我を負ったようです。
しかし幸いなことに、ポグバのフィットネスに関して明るいニュースがいくつか届いています。
Football Italiaの報道によると、ポグバは何の損傷も受けておらず、右大腿部の半膜様筋にわずかな負荷がかかっているだけだということです。
これは彼の怪我が当初懸念されていたほど深刻ではないことを示唆しており、早期回復が期待されています。
一方でフェデリコ・ガッティは、さらに深刻な問題に直面しているようです。
レポートによると、彼は足首を捻挫しており、長期の戦列離脱につながる可能性があり、これはユベントスにとって決して理想的な状況ではありません。
特に、すべての選手がコンディションを整え、すぐに行動できるようにする必要があるシーズン序盤ではなおさらのことです。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
「試合後、重い足取りでメディカル・スタッフとロッカールームに消えていった」と報じられていたピコさんについて、少なくとも軽症であることが判明して編集長もMajiでホッとしています。また時給アップになるかと心配しておりましたので。
ガッツさんについても「捻挫」ってことなので、数ヶ月も離脱することはないでしょうし、ユベントスには困った時の揉太郎がいるので大丈夫です。
その揉太郎については、昨シーズン終盤にガッツさんが台頭したことにより、「世界ナンバーワン第5センターバック」に成り下がっていますので、これを機に4番手に復帰して欲しいのですが、何気にフイセンがブイブイ言わせているので「もしかしたら6番手に…」って考えは、この場ではお伝えしない事にしておきます。
(記事終わり)
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