【そこんとこヨロシク!】2022-23シーズン第12節 vs レッチェ戦 プレビュー



 

チャンピオンズでまかさのグループステージ敗退となったユベントス。

しかも1試合を残した中で、早々に姿を消した事に肩を落としているファンもいるとは思いますが、とは言っても試合は続くよどこまでも。

そんな不調を極めるチームにおいて、ファンやメディアからや槍玉に上がっているのはポヌッチとオジーロのベテランコンビ。

 

 

 

 

まぁ、ポヌッチは一年を通して槍玉に上がっているので一旦棚に上げるとして、問題なのは今シーズン「不調」と言ってもおかしくないクアマン。

年齢も30歳を超えて、徐々にスピードが落ちて来たのは本人も感じていたとは思うものの、それをプレースタイルの変化と一瞬のキレでカバーしてきたのがクアマンの凄い所であり、その柔軟性や適応力があるからこそ、これまで従事した監督たちに重宝されていたに間違いありません。

 

しかし今シーズンはサイドでボールを持っても相手を剥がす事が出来ずに、バックパスを選ぶシーンも散見。

また、試合中に少し集中力を欠いてしまい、ベンフィカ戦のPK献上のように、ピンチを招く事もあり、それ故にファンから不満の声が届くのも分からなくはありません。

 

 

 

 

しかしクアマンはクアマン。

これまでプレースタイルを変化させる事でユベントスの最前線で戦って来たアフロ戦士クアマン。

34歳を迎えた今シーズンも、クアマン1.6にバージョンアップして、チームの勝利に貢献してくれると信じていますし、その為に必要な事は「思い切りの良さ」だと編集長は考えます。

 

重ねてになりますが、今シーズンは右サイド深い所でボールをもらってもバックパスを選ぶ回数が非常に多い。

しかしそれならユッティごときでも出来るプレーであり、クアマンであればそこから多少厳しくてもドリブルで掛けるなり、クロスを入れるなりして欲しい所。

そしてそのキッカケとなるのは「宇宙開発」である事は、賢明な月ユベ毒者であればすでにお気づきのはず(いや、たぶん唐突すぎて誰もが気づいてないはず)。

 

 

 

 

右サイドから変態的なリズムでエリア内にドリブルで侵入して、角度のない所から右足で振り抜いたボールが近距離にいたウッディの顔面に当たってヒーハー!

 

これさえ決まればクアマンは大丈夫!

 

レッチェ戦では誰に遠慮する事なくシュートを打ち、そしてウッディをヒーハー!ヒーハーヒーハー!言わせて欲しいと願います!

 

 

 

 

って優香、もはや宇宙開発じゃなくて、的当てやないかいっ!

 

 

 

って事で、スタメン予想に移りまーす。

 

 

 

 

【スタメン予想/3-5-2】

GK:スチェスニー
DF:困太郎、ポヌッチ、オジーロ
MF:クアマン、池崎、タカシ、ラビ彦、源さん
FW:アラレ、ウッディ

 

ゴールマウスを守るのはコブタン。ベンフィカ戦で4失点を喫してストレスが溜まっていると思うので、ゴールキックを坊主に当てるなどして、ストレス発散するのもアリだと思います。

ただし、跳ね返ったボールが自軍ゴールに吸い込まれないようにお気をつけて下さい。よろ。

 

ディフェンスラインは引き続きラガーが欠場となり、またも呼ばれて飛び出てジャジャジャるのは、困った時の困太郎(期間限定)。

今日はイリュージョンとか要らないので、普通にプレーしてくれれば我々も満足です。よろ。

 

中盤は出来杉くんが召集外となり、アンカーにはタカシが配置される予定。

出来杉くんの欠場については不明ですが、編集長的には「シズカちゃんの入浴シーンを覗いた事が学校にバレた為に謹慎を喰らっている」だと予想しています。

しっかり反省して下さい。よろ。

 

最後に前線ツートップは、キンタがブラブラソーセージでお休みする事になり、アラレとウッディが名を連ねます。

何してもいいのでゴール決めて下さい。よろ。

 

 

 

 

レッチェは現在17位に低迷していますが、そんなの関係ねぇのは小島よしおじゃなくても分かっている事。

とにかく集中力高く、そして勝ちたいと言う気持ちを前面に出して、戦い抜いて欲しいと願います。よろ。

 

 

 

って事で勝ち点3!

 

 

 

よろ!

 

 

 

Forza Juve!