【Majiニュース】ユベントス、次期キャプテンはダニーロ!副キャプテンとして候補に挙がる選手は…
【JuveFC.com】
レオナルド・ボヌッチがプロジェクト外となり、ダニーロが正式にユベントスの新キャプテンに就任することになります。
ブラジル人選手は昨シーズンの大部分で腕章を着けており、ボヌッチはピッチに立つことはほとんどありませんでした。
アニェッリ家が7月24日にユベントスで1世紀を祝う間、ダニーロはクラブの25代目キャプテンを務める栄誉に浴することになります。
しかし、多才なディフェンダーが順調に昇進を果たした後、クラブの副キャプテンは誰になるのでしょうか。
Gazzetta dello Sportのジャーナリスト、ジョバンニ・アルバネーゼは、理由は異なるものの、この役に適している何人かの人物の名前を挙げています。
将来が疑わしいアレックス・サンドロを無視するなら、ヴォイチェフ・シュチェスニーの名前にファンは頷くはずです。
ポーランド人選手は2017年からクラブに在籍し、2018年からファーストチョイスとなっています。
しかし、ゴールキーパーは他の選手を優先して、腕章を放棄することがありました。
したがって、マックス・アッレグリ監督は、より中心的な役割を果たす人物を探す可能性があり、その結果、アドリアン・ラビオが選ばれるかもしれません。
彼の同胞であるポール・ポグバも、クラブでの素晴らしい経歴を考えるともう一つの選択肢ではあるものの、彼が今シーズンもアリアンツ・スタジアムでプレーするかどうかは依然として疑わしいところがあります。
一方、監督はイタリア人のプロフィールを選択する可能性があり、それはマヌエル・ロカテッリかもしれません。
代替候補はフェデリコ・キエーザですが、まずは彼の将来が定まってからになるでしょう。
さらに、ニコロ・ファジョーリ、モイーズ・キーン、ファビオ・ミレッティらは、クラブのユース部門で出世した後、次の中心選手となる可能性もあります。
しかし、彼らのうちの1人を副キャプテンに指名するのは、現段階では時期尚早であることは間違いありません。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
キャプテンにしても、副キャプテンにしても、色々な角度から見て決める必要があるので、今回のニュース記事のように多くの選手が候補に挙がるのはモチのロンだと思います。
しかし、その中にユベントス在籍歴が長い、ユッティと揉太郎の名前が普通に出てこないことに、編集長は胸が痛くなりました。
新入りのガッツさん、更には小僧たちの名前が挙がっているにも関わらず。
確かに前者は怪我がち、後者は揉みがちではありますが、候補から外すなら外すで、せめて何かしらの説明があっても良いのではないかと思った、編集長48歳の夏でした。知らんけど。