【Miniニュース】プレミアのリバプール、サラーがサウジアラビア移籍となればキエーザ獲得を検討か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

昨シーズン、フェデリコ・キエーザは10か月の怪我による戦線離脱期間を経て、待望の復帰を果たしました。

しかし、マックス・アッレグリ監督の3-5-2フォーメーションにフィットするのに苦労した25歳にとって、すべてがうまくいったわけではありません。

伝えられるところによると、2人は複雑な関係にあり、それが同選手をクラブから追い出すことに繋がる可能性があると言われています。

Gazzetta dello Sportのジャーナリストであるマルコ・グイディは、キエーザはリヴァプールとニューカッスル・ユナイテッドの注目を集め続けていると主張しています。

プレミアリーグの2大巨人は今夏、このウインガーをイングランドの海岸に誘い出そうとするかもしれません。

しかし、関係者が説明しているように、イタリア代表選手を獲得する前に、両クラブはまずスター選手の1人を売却する必要があると考えられています。

グイディが説明するように、モハメド・サラーがサウジプロリーグへの参加を決めた場合、レッズはキエーザ獲得を急ぐことになります。

エジプト人のスーパースターは、2017年にアンフィールドに移籍して以来、リヴァプールの中心選手としてピッチに立ち続けています。

サラーの代役を見つけるのは簡単な仕事ではありませんが、キエーザはユルゲン・クロップ監督の4-3-3フォーメーションに最適かもしれません。

一方、ニューカッスルもアラン・サン=マクシマンを放出すれば、ユベントスのスター獲得に近づく可能性があります。

フランス人選手にはイタリアのクラブからオファーが届いているものの、サウジアラビアがより具体的な目的地になると考えられています。

ユベントスに関しては、キエーザに5000万ユーロ未満の金額がついた場合は、交渉の場につくつもりないと示唆されています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

サラーがサウジアラビアに去ラーとなりそうなのは知らなかったのですが、もしサラーがリバプールから移籍となれば、その穴埋めとしてキー坊はうってつけの存在であることは間違いなし。

リバプールファンにとっては、サラーが去ラーになり、代わってキエーザが来エーザになるか、なかなか気の抜けない夏になりそうです。

 

そして毒者みなさまにおかれましても、いつダジャレが来ても受け入れられるように、気を抜かずに月ユベの記事を読んで頂きますようお願い申し上げます。